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(漫画)大人の発達障害ASDになるとどうなるのか漫画にしてみた(マンガで分かる)

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自閉スペクトラム症(ASD)とADHDの7つの違いは?こだわりや多動はどちらの特性?症状の比較と併存症状について【専門家監修】

ADHD(注意欠如・多動症)とASD(自閉スペクトラム症)、それぞれの特徴は?

ADHD(注意欠如・多動症)とASD(自閉スペクトラム症)はどちらも「神経発達症(発達障害)」ですが、それぞれ主症状に違いがあり、支援方法も異なります。

※以前は「発達障害」との表記でしたが、DSM-5以降は「神経発達症」との表記となりました。ここでは一般的に使用されている「発達障害」と併記し「神経発達症(発達障害)」と記載しています。
発達障害の種類と概念図
発達障害の種類と概念図
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神経発達症(発達障害)の定義は日本では平成16年に制定された発達障害者支援法によって定められており、世界保健機関(WHO)の『ICD-10』(『国際疾病分類』第10版)(※)の基準に準拠しています。発達障害者支援法における発達障害の定義は以下になります。
発達障害者支援法には「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。

引用:文部科学省|発達障害について
出典:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/hattatu.htm
※ICD-10について:2019年5月、世界保健機関(WHO)の総会で、国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11)が承認されました。日本国内ではこれから、日本語訳や審議、周知などを経て数年以内に施行される見込みです。
参考:ICD-11 | 世界保健機関(WHO)
https://icd.who.int/en/
神経発達症(発達障害)はいくつかのカテゴリーに分類され、診断基準によって多少異なりますが、大きく分けて「ASD(自閉スペクトラム症)」「ADHD(注意欠如・多動症)」「LD(学習障害/限局性学習症」の3つに分類されます。ASDやADHDなどの神経発達症(発達障害)がある人の中には、知的発達症(知的障害)を併存している場合もあります。

※「広汎性発達障害」に含まれていた自閉スペクトラム症やアスペルガー症候群などは、コミュニケーションの障害が含まれますが、アメリカ精神医学会の診断基準である『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)と同様に『ICD-11』では「ASD(自閉スペクトラム症)」の分類に統合されています。

※「LD(学習障害)」は現在、「SLD(限局性学習症」という診断名となっていますが、一般的には最新版DSM-5以前の診断名である「LD(学習障害)」と呼ばれることが多くあるため、ここでは「LD(学習障害/限局性学習症」と表記します。

※「知的障害」は、DCM-5以降は「知的発達症」との表記となりました。ここでは一般的に使用されている「知的障害」と併記し「知的発達症(知的障害)」と記載しています。
ADHD(注意欠如・多動症)には「不注意(集中力がない)」「多動性(じっとしていられない)」「衝動性(考えずに行動してしまう)」という3つの症状があり、脳の前側にある前葉前野付近の働きの障害が関係していると考えられています。

ASD(自閉スペクトラム症)には「社会的コミュニケーション、対人的相互関係の困難」「行動や興味の偏り」の2つの症状があり、脳の前頭葉の下前頭回などの社会的な活動をするための脳の部位に機能異常があるといわれています。

自閉スペクトラム症(ASD)とADHDの7つの違いは?こだわりや多動はどちらの特性?症状の比較と併存症状について【専門家監修】【LITALICO発達ナビ】

 

28歳、顔出しで発達障害語るブロガーの真実

サトエリこと佐藤絵梨さん(筆者撮影)
独特なこだわりを持っていたりコミュニケーションに問題があったりするASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー症候群)、多動で落ち着きのないADHD(注意欠陥・多動性障害)、知的な遅れがないのに読み書きや計算が困難なLD(学習障害)、これらを発達障害と呼ぶ。
今までは単なる「ちょっと変わった人」と思われてきた発達障害だが、脳の病気であることが少しずつ認知され始めた。子どもの頃に親が気づいて病院を受診させるケースもあるが、最近では大人になって発達障害であることに気づく人も多い。
そんな発達障害により生きづらさを抱えている人のリアルに迫る本連載。第2回はASDと軽度のADHDである都内在住の女性、佐藤絵梨・通称「サトエリ」さん(28歳・会社員)。サトエリさんは自身のブログ「私がメディアになる」に顔出しで自身の発達障害について綴っている。目標は発達障害のブロガーとして一点突破することというサトエリさんに話を聞いた。

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