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【連勝中のGACKT】芸能人格付けチェックの裏側を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

【連勝中のGACKT】芸能人格付けチェックの裏側を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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GACKT、2年ぶりに「格付けチェック」復帰 個人65連勝中

テレビ朝日系のバラエティー特番「芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル」が、2023年1月1日午後5時から放送されることが決定し、歌手のGACKTが2年ぶりに番組復帰することが明らかになった。現在個人65連勝中で、今年もスタジオでGACKT節がさく裂するという。チームGACKTの相方は発表されていない。

 

浜田雅功(ダウンタウン)が司会を務める「芸能人格付けチェック!」は、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑戦する人気番組。

 

格付けに失敗すると、一流・普通・二流・三流・そっくりさんとランクが下がり、最終的には「映す価値なし」と判断され、画面から消滅する。

 

今年は、タレントの上沼恵美子を筆頭に、木曜ドラマ「警視庁アウトサイダー」から西島秀俊と濱田岳、火曜ドラマ「星降る夜に」から吉高由里子と北村匠海、EXILEからTAKAHIROとSHOKICHI、乃木坂46から梅澤美波、与田祐希、山下美月、久保史緒里、フットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)、ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)が出演。また、過去に「映す価値なし」の屈辱を味わった和田アキ子が、上沼とチームを組んでリベンジに挑む。(編集部・倉本拓弥)「芸能人格付けチェック!

2023お正月スペシャル」は2023年1月1日(日)午後5時~9時放送(全国ネット)

GACKT、2年ぶりに「格付けチェック」復帰 個人65連勝中(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

 

GACKT 『格付けチェック』につきまとう“ヤラセ疑惑”の深層

 GACKT

令和初、年またぎのシーズンがやってきた。年末年始でテレビ業界も“特番”がお茶の間を賑わせるシーズンになったが、今や元日恒例番組ともいっていいのが『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)である。今年の放送では番組歴代最高視聴率となる19.7%を叩き出した長寿&超人気番組。

「高級ワインと安価なテーブルワインの飲み比べ」や「最高級の楽器と店で普通に売っている一般楽器を聴き比べ」などを題材に、“一流芸能人のあなたたちなら違いがわかりますよね?”といった趣旨で、真贋(しんがん)を見分けられるかどうかで出演者たちを格付けしていくといった内容だ。その目玉はなんといっても、特番時代からあわせて「58連勝」という圧倒的“審美眼”を持ち合わせているGACKTその人である。

「連続正解」へのストレス

 そんな彼が12月18日に映画賞の会見に出席し、爆弾発言をキメた。数日後に控えた『格付けチェック』への収録に触れ、

《正直に言わせていただくと、やめたいです。ストレスでしかない》(『デイリースポーツ』)と発言。さらに、《勉強してるんですよ。盆栽協会からも資料が届いたので、いろいろ調べました》とぶっちゃけ、ネットニュースに大きく取り上げられた。

 確かにこの『格付け』の醍醐味は「志村けんがワイングラス片手にウーンと首をひねる」姿ではなく、「GACKTが連続正解する」ドヤ顔とハラハラ感であることはいうまでもない。しかし、当然というべきかネットニュースのコメント欄ではその“偉業”に懐疑的な目を向けるものも少なくなく、

《本当にやらせなしでこれだけ正解したのなら本当にすごいとしか言いようがないんですけど、、、ありえない記録でしょこれ》

《連続記録に違和感を感じる。正直、視聴者が信じるのも限界が来ていると思う》

  といった声が飛び交っているのも事実だ。

 視聴者もこれだけ疑問を抱いているのだから、週刊誌メディアもご多分に漏れず、その背景を報じていないわけがない。テレビ関係者の発言を引用したいと思う。

誰が勝つか、あらかじめシナリオがあるんですよ。(中略)直接、答えを教えているということはないんでしょうけど、問題の傾向を教えていると聞いたことがあります。例えば、次回は盆栽の問題が出るといったようなことです》(『週刊新潮』'18年1月18日号)

 先の会見でのGACKTの発言とこの記事を照らし合わせると、彼が「勉強のストレスにやられている」というのはガチである可能性が高そうだ……。テスト範囲だけ教えてもらい、あとはテキストをもとに受験勉強をしている学生といった感じだろうか。あらかじめ正解を教えてしまうと表情からリアリティーが失われちゃうとか、テレビ的な事情もあるのかもしれない。

GACKT 『格付けチェック』につきまとう“ヤラセ疑惑”の深層 | 週刊女性PRIME

 

正月の風物詩「芸能人格付けチェック!」Pに聞く“出題”の裏側 個人62連勝“GACKT包囲網”はいかに?

『芸能人格付けチェック! 2021お正月スペシャル』より(C)ABCテレビ

『芸能人格付けチェック! 2021お正月スペシャル』より(C)ABCテレビ

 『人気者で行こう!』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のコーナーとしてスタートし、2005年から特番として放送。いまや正月の風物詩として、高視聴率を記録している『芸能人格付けチェック!』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が、今年も本日1月1日に放送される。同番組の一番の注目といえば、2009年の初登場以来、個人連勝記録を62まで伸ばし続けているGACKT。前人未到の連勝記録への重圧から、GACKTは、体重の減少や体調不良などの症状があらわれるとストレスを明かしているが、制作側はどのようなスタンスで“出題”に臨んでいるのか。知られざる“GACKT包囲網”について、同番組のチーフプロデューサー森和樹氏に聞いた。

一流芸能人であれば、さすがに違いがわかりますよね?というスタンス

 一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑戦、間違えるたびに一流→普通→二流→三流→そっくりさん、最後には“映す価値ナシ(画面から消滅)”とランクがダウンしていく『芸能人格付けチェック!』。高視聴率の秘密は、1本約100万円はくだらない高級ワインと1本5,000円前後のワイン、日本三大和牛のひとつ「神戸牛」の究極部位とスーパーで売られている牛肉など、一流芸能人ならわからないはずがないと思われる問題に苦戦するゲストの姿を見守るドキドキ、ハラハラ感だろう。

「元日という1年に一番、テレビの前に家族が集まる日の夜、食事をしながら、みんなが知っている一流芸能人がいろんなチェックに挑戦し、成功するのかしないのか。一流から二流に落ちて、最終的には消えてしまうのか。それを観る楽しみに加え、味覚以外の絵画、盆栽、四重奏(音楽)など、視聴者でも年齢問わずチェックに参加できるところが人気を得ている大きな要因かなと思います」(チーフプロデューサー 朝日放送テレビ 森和樹氏/以下同)

 その問題についてだが、森氏は「ゲストのみなさんや視聴者のみなさんを騙してやろうという思いで考えることは一切ない」とキッパリ。

「番組が始まったきっかけがそうだったように、『一流芸能人であれば、さすがに違いがわかりますよね』というスタンスで、毎回、放送作家やスタッフでアイデアを出しあっています。例えば、何億円もするバイオリンと100万円のバイオリンは、それだけ値段に差があれば、きっと音色にも違いがあるだろうから、『一流の人なら聞き分けられますよね』というスタンスです。ですから問題作りは、難しさより、楽しさがありますね」

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GACKT、『格付け』ストレスで円形脱毛症「一ケ月前ぐらいから胃が痛み」

「芸能人格付けチェック」のストレスで円形脱毛症になっていたことを告白したGACKT

 

 歌手、GACKT(42)が5日、自身のブログを更新。1日に放送されたテレビ朝日系「芸能人格付けチェック」のストレスで円形脱毛症になっていたことを告白。「プレッシャーが半端なかった。番組の収録一ケ月前ぐらいからかなりの多くの人がプレッシャーを掛けてきた。本当に勘弁してくれ…と、思いながら過ごした一ケ月だった」と明かした。

 「芸能人格付けチェック」は芸能人がチームを組み、味覚や音感などジャンルごとにどちらが一流品かを見分けるというバラエティー番組。GACKTは同番組放送前の過去シリーズで36連勝と一度も間違えたことがなかったが、チームを組んだKis-My-Ft2の北山宏光、中山優馬が「40連勝」がかかった第4問で回答を誤り、チームとしての不敗神話はストップしてしまった。

 GACKTは行きつけのヘアサロン店で「小さな円形の脱毛がある」と指摘されたそうで、「鏡で確認しながら自分の出来た10円ハゲに大笑いしてしまった」と告白。

「『たかがクイズだろ?』と思うかも知れないが、この番組には、他の番組には全くない、特別な独特のプレッシャーが存在する」と心理的プレッシャーが大きかったことを明かし、「毎年、収録の一ケ月前ぐらいから胃が痛み始める。正解を言われるときに、ダウンタウンの浜田さんがバタンとドアを開けるあの瞬間がとてつもなく恐ろしい…」と吐露。「結論から、今回の番組ではジャニーズの二人が外してくれたことで番組の収録が終わってみるとホッとしてる自分がいた。『よし、来年は上がるだけ!!』そう思えた自分がいた」と不敗神話を続けることへの大変さ、止まったときの心境を包み隠さずにつづった。

 ミスしたチームメイトである北山、中山については、「ボクのパートナー選びは、この近年ではほとんどの芸能人が断ってくる。あの二人は快くパートナーとしての出演依頼を受けてくれた。ボクはそれを心から感謝している」とすると、「プレッシャーだって半端なかったろうし、それでも最後まで笑わせてくれたことはあの番組中のナーバスなボクにとっては本当に何よりもの心の支えになった」と思いやった。その上で、不敗神話が止まった後の第5問「盆栽」で自らの目利きで見事に正解し、「メンタルリセット」と雄たけびをあげたが「2016年を迎えるに前に、メンタルリセットできたことはボクにとって何よりもの財産だろう。その切っ掛けをくれたジャニーズのミツとユウマには心から感謝したい。ありがと」と感謝した。

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