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【女子高生死体遺棄事件】群馬の20代新婚夫婦が女子高生を56した話を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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【女子高生死体遺棄事件】群馬の20代新婚夫婦が女子高生を56した話を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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女子高生遺棄で20代夫婦逮捕 女子高生とSNSで接点か 夫婦の評判「あいさつしてこない」

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3日前から行方不明になっていた東京・墨田区の高校3年生・鷲野花夏さん(18)の遺体が、31日未明、山梨県内で見つかった。

 

警視庁は、死体遺棄の疑いで、群馬・渋川市に住む小森章平容疑者(27)とその妻・和美(いずみ)容疑者(28)を逮捕。

 

2人は、「間違いありません。2人でやりました」などと話し、容疑を認めている。 都内に住む鷲野さんと、群馬県に住む小森容疑者夫婦に、どのような接点があったのか。

鷲野さんは、8月28日の午後3時半ごろ、母親に「友人に会いに行く。すぐ戻る」などと言って、家を出た。

しかし、連絡が取れなくなり、家族が110番通報。 この日、鷲野さんと接触していたとみられるのが、小森容疑者夫婦。

 

鷲野さんが、自宅近くの駐車場で車に乗り込む様子が防犯カメラに記録されていたことから、警視庁が、この車の行方を捜査。

 

そして、30日午後7時半ごろ、長野県の中央自動車道辰野パーキングエリアで車を発見した。 車内にいた小森容疑者夫婦に職務質問をしたところ、鷲野さんの遺体を「山梨県で捨てた」と話したという。

 

鷲野さんの遺体は、31日午前2時ごろ、小森容疑者夫婦の説明通り、山梨・早川町の物置小屋で見つかった。

服装は、行方不明になった時と同じで、遺体には、背中に4カ所の刺し傷と、首に絞められたような痕が残されていた。

小屋には、南京錠がかけられていて、凶器とみられるロープが見つかったが、刃物は見つかっていない。 これまでの調べで、夫の章平容疑者は、鷲野さんとSNSを通じて、連絡を取っていたとみられることが新たに判明。

小森容疑者夫婦は、鷲野さんの殺害についても認める供述をしているという。 遺体となって見つかった18歳の女子高生・鷲野花夏さん。

周囲には、深い悲しみが広がっている。 鷲野さんの家族と50年来のつきあいがあるという近所の人は、つらい胸の内を明かした。

 

近所の人「あんないいお嬢さんが殺されるなんて、あってはならない。本当に残念」 鷲野さんの人柄については...。

近所の人「優しくて思いやりがあって、相手の気持ちを考えてくれる。小学校や中学校の時から、いつも出会うと必ず、『おはようございます』、『学校行ってきます』と言ってくれて、今どき珍しい礼儀正しい女の子だなと感じていた」 群馬・渋川市の住宅。

 

逮捕された小森容疑者夫婦が住んでいたとみられる家。

玄関の窓ガラスは、割れ、段ボールと粘着テープで補強されていた。 逮捕された小森容疑者夫婦は、周囲の目にどう映っていたのか。

夫婦の印象などについて、近所の人は「最近引っ越してきた。子どもたちと外で遊んでいても、一切あいさつしてこない」と話す。 夫婦仲については、特に悪く見えたことはないという。

 

近所の人「仲がいい印象というか、けんかとかはなくて、夫婦仲良く、悪い印象はない」 妻の和美容疑者の仕事については...。

近所の人「奥さんは(コンビニで)『ゆでたまご』という名前で働いていた。なぜ名前が『ゆでたまご』なのかな、何か事情があるのかねと。普通は社会人なんだし、『ゆでたまご』は違うよねって話をして」、「(接客の感じとかは?)すごく印象は悪かった。基本しゃべらないし、おとなしくて少し変わっている人なのかなと」 夫婦関係については...。

近所の人「奥さん側は、前に旦那さんがいて、離婚して今の新しい方(章平容疑者)と結婚して、ここに住んでいるというのは聞いた」

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《女子高生死体遺棄》逮捕の群馬在住夫婦“裏の顔”「妻はピンクのパジャマ、爪は長く、髪はボサボサ」「照れくさそうに『苗字が変わりました』」

面積の9割以上を山林が占め、人口1千人を切る「日本で最も小さい町」山梨県早川町。8月31日未明、この小さな町が震撼する出来事が起きた。山奥の小さな小屋で、都内の高校3年生である鷲野花夏さん(わしのかな・18)の無残な遺体が発見されたのだ。

 警視庁は同日に、群馬県渋川市に住む小森章平(27)、妻の和美(28)両容疑者を花夏さんの死体遺棄容疑で逮捕。取り調べに対し、2人はいずれも容疑を認めているという。

「花夏さんは、8月28日午後3時半頃、『友人に会いに行く。17時半に戻る』と言って都内の自宅を出た。しかし18時半を過ぎても帰らなかったため、心配した母親が110番通報。警視庁は事件に巻き込まれた可能性があるとみて、捜査を開始し、事件が発覚した」(捜査関係者)

 全国紙記者が事件発覚までの経緯を解説する。

「捜査関係者が花夏さんの足取りを調べると、墨田区内の駐車場で章平容疑者の車に乗ったことが周囲の防犯カメラ映像で確認されました。警察がその車を追ったところ、8月30日19時に長野県辰野町の中央道辰野パーキングエリアに停まったため、声をかけた。車には章平容疑者が乗っており、逃げることなく、任意の事情聴取を受け、『山梨県の小屋に遺体を置いた』と認めたようです」

「花夏さんは、8月28日午後3時半頃、『友人に会いに行く。17時半に戻る』と言って都内の自宅を出た。しかし18時半を過ぎても帰らなかったため、心配した母親が110番通報。警視庁は事件に巻き込まれた可能性があるとみて、捜査を開始し、事件が発覚した」(捜査関係者)

 全国紙記者が事件発覚までの経緯を解説する。

「捜査関係者が花夏さんの足取りを調べると、墨田区内の駐車場で章平容疑者の車に乗ったことが周囲の防犯カメラ映像で確認されました。警察がその車を追ったところ、8月30日19時に長野県辰野町の中央道辰野パーキングエリアに停まったため、声をかけた。車には章平容疑者が乗っており、逃げることなく、任意の事情聴取を受け、『山梨県の小屋に遺体を置いた』と認めたようです」

 

遺体の背中には「4カ所の刺し傷と首を絞められた形跡」

 花夏さんが遺棄されたのは山中の物置小屋のような建物。夜になると周囲は真っ暗闇に包まれる。借主の男性によると「事件もなく平和なため、鍵もかけていなかった」という。

「花夏さんが死亡したのは8月30日。遺体の背中には4カ所の刺し傷があり、首には紐で締められた形跡もあったようです。見つかったときは壁に背中をつけて、足を投げ出して座った状態でした。小屋には発覚を遅らせようとしたためか、南京錠がかけられていました」(前出・全国紙記者)

 花夏さんと交流を持つ近隣住民たちは揃って、「なんであんなにいい子が……」と言葉を詰まらせた。ある高齢男性は、花夏さんとの思い出をこう振り返った。

「花夏さんの家は二世帯住宅で、1階におじいちゃんとおばあちゃんが住んでいて、2階に花夏さん、お父さん、お母さんで住んでました。花夏ちゃんはひとりっ子で、大事に育てられていたと思います。優しくて礼儀正しくて、しっかりした子なんですよ。

 

 5年前くらいかな、私が魚好きということを知って、お母さんと一緒に『メダカ飼いませんか?』とメダカを持ってきてくれたことがありました。今でもそのメダカは大事に育てています。小学校の時に私が語り部として戦争体験を花夏さんの学校へ話に行ったのですが、花夏さんが『隣のおじちゃんがきてくれた』って友達に明るく紹介してくれて、緊張もほぐれました。

 中学生の時は、よく花夏さんの友達が花夏さんの家に自転車で遊びに来ていて、友達も多かったと思います。男女分け隔てなく仲良くしている子でしたね」

花夏さんの平穏な日々を奪った和美容疑者の「嫉妬」

 家族仲も良好で、揃ってキャンプへ行く姿も見られている。花夏さん一家の平穏は、なぜ奪われてしまったのだろうか。死体遺棄容疑で逮捕された両容疑者は、取り調べに対し殺人をほのめかす供述もしているという。

「死体遺棄容疑での逮捕ですが、警視庁は殺人容疑も視野に入れて捜査しています。花夏さんは章平容疑者とツイッターで知り合っており、それに妻である和美容疑者が嫉妬してトラブルに発展したようです」(前出・全国紙記者)

妻の嫉妬が引き起こした凶行なのだろうか。両容疑者の人となりを取材すると、和美容疑者の恋愛事情は、これまでも順風満帆ではなかったようだ。
 

容疑者らが住んでいた群馬県渋川市の自宅の近隣住民はこう語った。

「和美容疑者がここへ引っ越してきたのは、ちょうど1年前ぐらいでした。その頃は別の男性と結婚していて、2人で挨拶にきたんです。和美容疑者とその夫との間には子供が3人いると聞きましたが、子供の声が聞こえてきたことはありません。実家に子供を預けていて、2人暮らしだったようです」

和美容疑者と章平容疑者の自宅 ©文藝春秋

しかしその数か月後、和美容疑者は別の男性を連れ、この近隣住民宅へ挨拶に訪れたという。

元夫との離婚後すぐに章平容疑者と再婚

「その男性が章平容疑者です。和美容疑者は『苗字が変わりました』と照れ臭そうに話していて、印象的でした。あまりに短期間のうちに再婚したので驚きましたよ。前の夫とは、DVが酷かったために離婚したようです。この辺りに住んでいるのは高齢者ばかりで、引っ越してくる人も少ないですからね。若い2人は目立っていました」

 章平容疑者と人生の再スタートを切った和美容疑者だが、幸せそうな様子は見られていない。別の近隣住民によると、和美容疑者は「暗い性格で周囲との交流を持たないタイプだった」という。

「自宅からすぐ近くのところにあるコンビニで働いていましたが、外出する姿はあまり見かけませんでした。家と職場を行き来するだけの生活だったんだと思います。しかも見かける時はピンク色のパジャマのような服を着ていたり、爪も長く、髪もぼさぼさで地味。前髪が目にかかっているので表情もわからず、すれ違っても挨拶したことがありません。コンビニでの勤務中も同じような雰囲気で、会計が終わると『ありがとうございました』とは言うものの、棒読みでした。いつも元気がなくて、何か悩みでもあるのかなと思っていました。

 記憶に残っているのは、コンビニの制服のネームプレートに書かれた名前が、ずっと『ゆでたまご』だったことです。他の従業員が全員、苗字なのにどうして1人だけニックネームなんだろうと。詳しい理由はわかりませんが、少し変わった人なのかなと思っていました」

 

 一方、章平容疑者は「健康そうで短髪の不良っぽい見た目」だった。

「龍の柄が入ったシャツや甚兵衛を着て、白のオデッセイを駐車場でいじっている姿をよく見かけました。車は『四日市ナンバー』だったので、随分遠くから引っ越してきたんだな、と思いました。よほど車が好きだったのか、よく車のドアを全部開けて掃除をしていましたよ。近所に学校があるのでよく女子高生が通りますが、声をかけたり色目を使ったりするような姿は見たことはありません」(別の近隣住民)

 章平容疑者は花夏さんとどういう関係で、和美容疑者はなぜ凶行に至ってしまったのか。真相の解明が待たれる。