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【バーニング】EXILEがオワコンになった理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

【バーニング】EXILEがオワコンになった理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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株式会社LDH ASIA 最終貸借対照表

株式会社LDH ASIA 最終貸借対照表 | 官報決算データベース

LDH JAPAN 売上/利益/業績推移の決算グラフで経営分析 2022

https://gurafu.net/jpn/ldh-japan

 

【文春砲】三代目JSBの『日本レコード大賞1億円買収問題』にファン大激怒! ネットの声「あんまりウチら舐めんなよ?」

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またも “文春砲” が炸裂した。2016年10月27日発売の週刊文春によると、2015年末の「日本レコード大賞」を受賞した「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下三代目JSB)が、審査員を買収したというのだ。

しかも、芸能界で絶大な権力を誇るとされる芸能プロダクション「バーニングプロダクション」が一枚かんでいるというから穏やかではない。詳しくは週刊文春をご覧いただきたいが、この報道に三代目JSBファンは大激怒! ネット上はブチギレまくりのコメントであふれている。

・レコード大賞の審査基準

第57回までが開催された由緒正しき音楽の祭典、日本レコード大賞。過去には「美空ひばり」「沢田研二」「サザンオールスターズ」「Mr.Children」「GLAY」「安室奈美恵」……などなど、そうそうたるメンバーが大賞を受賞している。

特徴的なのは審査方法で、単純に売り上げだけで大賞が決まるわけではないということ。その基準は日本作曲家協会によると、以下の通りとなっている。

「作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。審査対象は『優秀作品賞』に選ばれた作品とする」

つまり、審査員による主観的な見解が大きく反映されるシステムとなっており、今回の報道はさておき、審査員の買収が可能かどうか考えれば「可能」と言わざるを得ない審査方法だといえる。

しかし、ひたむきな努力で知られる三代目JSB及びLDH(三代目JSBの所属事務所)が本当にそんなことをするのだろうか? 真偽は不明だが、当然三代目JSBファンたちは激怒……どころかブチギレているようだ。一部の声をご紹介しよう。

・ネットの声

「文春、ネタがないからってガセかよ(笑)」
「ガセネタわかりやすすぎw」
「絶対お金じゃないから。三代目の涙とか嘘じゃないから」
「HIROさんに謝れクズ」
「私は最後の1人になってもLDHを信じてる!」
「あるわけないぢゃん! ライブ観たらそんなこと言えなくなるから!?」
「あんまりウチらを舐めんなよ?」

なお、疑惑の楽曲は「Unfair World(アンフェア ワールド)」となっており、「出来過ぎている」との声も多いようだ。とにもかくにも数々のスクープをすっぱ抜いてきた週刊文春だけに、かなり自信があるとみて間違いない。今後の経過を見守ろう。

【文春砲】三代目JSBの『日本レコード大賞1億円買収問題』にファン大激怒! ネットの声「あんまりウチら舐めんなよ?」 | ロケットニュース24

 

レコード大賞に買収発覚か 三代目JSB受賞に1億円も 関係者「ようやく出たか」

レコード大賞に買収発覚か 三代目JSB受賞に1億円も

TBS「輝け!日本レコード大賞」で、三代目JSBの所属する株式会社LDHがバーニングプロダクションと、レコード大賞受賞をめぐって1億円の買収取引をしていたと週刊文春は報じた。

2015年末の「日本レコード大賞」をダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下、三代目)の曲「Unfair World」が獲得した裏で、芸能プロダクション「バーニングプロダクション」が、三代目JSBらが所属する「株式会社LDH」に対して1億円を請求していたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。三代目JSB 1億円でレコード大賞買収の「決定的証拠」-週刊文春WEB

また、週刊文春は1億円の請求書の写しを公開しており、請求書はバーニングが通常使用するものと書式や社印が完全に一致しているという。

 

ミリオンのAKBが負けた? バーニングが「芸能界のドン」であるわけとは

株式会社LDHと取引のあったバーニングプロダクションは、郷ひろみや小泉今日子らが所属する業界最大手の芸能事務所である。その中でも周防郁雄社長は「芸能界のドン」として知られ、レコ大には周防氏の意向が大きく反映されているという。

昨年は三代目の「Unfair World」が受賞したが、昨年6月ごろ、周防氏は「今年はAKB48で決まりだ」と公言。しかし、審査が始まると三代目の所属レコード会社・エイベックスが三代目をごり押し。そのため、“裏金”が動き、バーニングがレコ大審査委員の票の取りまとめをした結果、三代目が大賞を受賞したというのだ。ついに暴かれたレコ大の舞台裏-リアルライブ

AKB48は約180万枚を売り上げWミリオンを達成していたのに対し、三代目JSBは約20万枚だったそうだ。

しかし、なぜバーニングがLDHとつながりがあるのかと疑問が残るだろう。
週刊文春によると、バーニングは傘下に20社以上を抱えており、LDHは周防の息子が社長を務める子会社「バーニングパブリッシャーズ」にEXILEや三代目の多くの楽曲の著作権の一部を譲渡しているという。
つまり三代目がヒットすると、バーニングに儲かるという仕組みになっているのだ。

またバーニングはスポーツ紙との深い付き合いがあり、レコ大の審査員を多くの新聞記者が務めているという。

レコード大賞に買収発覚か 三代目JSB受賞に1億円も 関係者「ようやく出たか」 (2016年10月27日) - エキサイトニュース

 

EXILE事務所の元社員4人が告発「土下座、丸刈り、ラーメン10杯強要……蔓延する体育会系イジメ」

 EXILEや三代目J Soul Brothers、E-girlsなど多くの人気アーティストが所属する芸能事務所「LDH」で陰湿な社内イジメが多発していることが週刊文春の取材により明らかとなった。同社の元社員4人が告発した。

「LDHでは、社長のHIROさん(五十嵐広行・47)を頂点に、上下関係は絶対。よく言えば体育会系、悪く言えばヤンキー系です」(LDH関係者)

 中でも告発者が真っ先に名前を挙げるのが双子の“名物役員”のX氏とY氏。彼らに大阪の路上で土下座をさせられたり、ラーメン10杯の完食を強要された元社員もいる。営業宣伝部部長Z氏を怒らせた咎で頭を丸刈りにした社員や、月220時間にも上る時間外勤務をしたが、適正な残業代をもらえず、労働基準監督署に相談した元社員もいた。

 

 LDHに取材を申し込んだところ、個別の事案に関しては「関係者のプライバシーも含まれているため、回答は差し控える」とした上で、「元従業員から未払残業代の請求を受けた事案がございますが、誠実に対応させていただいております。一カ月ほど前からコンプライアンス体制構築を専門とする弁護士に依頼して幹部に対する指導や研修を実施していただいているところです」と答えた。

 詳しくは週刊文春7月14日発売号で報じる。

EXILE事務所の元社員4人が告発「土下座、丸刈り、ラーメン10杯強要……蔓延する体育会系イジメ」 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

 

やっぱり永遠はないじゃないですか――EXILE HIROが語るコロナ禍334公演中止の乗り越え方、そして「引き際」

2020年はコロナ禍で334公演を中止したが、「現状の危機を乗り越える自信はあります」と語るLDH JAPAN会長のEXILE HIRO(51)。

 

2021年からのライブ再開に加えて、5年後までのスケジュールを想定済みだという。そんなエネルギッシュな男も50代に入った。

EXILE ATSUSHIの卒業が発表された今、「自分がいなくなっても大丈夫なLDHを作る」と笑うHIROの「引き際」とは。(取材・文:宗像明将/撮影:吉場正和/Yahoo!ニュース 特集編集部)

何年も続いたら、この規模を回していくのは難しい

 続き ⇩

やっぱり永遠はないじゃないですか――EXILE HIROが語るコロナ禍334公演中止の乗り越え方、そして「引き際」(Yahoo!ニュース 特集)

 

EXILE ATSUSHI、グループへの完全復帰を宣言 TAKAHIRO「おかえりなさい!」

ダンス&ボーカルグループ・EXILEが21日、東京ドームで「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~」の最終公演を開催した。12月10日・11日の京セラドーム公演、12月20日の東京ドーム初日と同じく、21日の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・USA・MAKIDAIが参加。期間限定で復帰していたボーカルのATSUSHIは、完全復帰することを宣言した。

  • EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~」の最終公演を開催

このツアーファイナルをもって、今年開催した全ツアーの総動員数が100万人を突破したEXILE。そんな記念すべき日に先陣を切って現れたのは、新生EXILEを牽引してきたTAKAHIROとAKIRAだった。自身の“願い”を投影した色とりどりのカラージャケットに身を包み、花道の先端に登場したメンバーたちは、続々とメインステージに集結。最後にATSUSHIが加わりPOWER OF WISHを象徴する“W”を形成すると、代表曲「Rising Sun」が最終公演の幕開けを告げた。今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」では、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合ったハンドクラップで心を1つに。次の瞬間、ギターが唸りを上げると、「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」というSHOKICHIのシャウトから「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感溢れるダンスで観客を煽る。

その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声がエスコートした「I Wish For You」、ATSUSHIがボリューミーなアレンジバージョンで歌唱した「WON'T BE LONG」と、前半から人気曲のオンパレード。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせた「24WORLD」と、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心を繋いだ。

観客と、盛り上げ役の関口メンディー・白濱亜嵐・世界・佐藤大樹が温めたステージに、満を持して現れた新生EXILE THE SECONDは、カラフルなセットアップスタイルで「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を投下。SHOKICHIが「Everybody!!」のロングトーンと共に豪快に床に倒れ込めば、「ASOBO!」や「SUPER FLY」といった遊び心たっぷりのダンスチューンが場内のボルテージを上げていく。だが、SHOKICHIが「この5人のEXILE THE SECONDも、応援よろしくお願いします!」と言い添えると、場内はセンチメンタルなオレンジに染まり、新曲「Twilight Cinema」が届けられた。

続いてステージに舞い込んだのは、7年前、MATSU・USA・MAKIDAI勇退時のラストツアーを飾った「AMAZING WORLD」。ATSUSHI・TAKAHIROの歌声に導かれ、ステージ上部のLEDモニターにスペシャルメンバーが順番に映し出されると、大きな拍手と歓声が上がる。その光景をうれしそうに見渡しながら、AKIRAを含む6人編成で新アレンジに生まれ変わった「Together」を披露。このブロックでは第一章の楽曲たちが続いたのだが、事前の取材でMAKIDAIが「応援して下さっている皆さんと一緒に、歴代のEXILE楽曲で楽しめるクリスマスライブにしたかった」と話していたように、「Carry On」も鈴の音が鳴り響く新アレンジに変身。「EXIT」や「HERO」といった楽曲たちも、現メンバーとの共演で新たな一面を見せていた。

 

ATSUSHI進行のもと始まったMCタイムでは、久しぶりにEXILEのパフォーマーとして東京ドームに帰ってきた3人が、個性豊かなトークで会場を盛り上げる。MATSUは「東京ドームのみなさん、元気ですか? 盛り上がってますか~!?」とハイテンションに、MAKIDAIは「今日が一番だと思えるように、最高のライブを一緒に作っていきましょう!」と真摯に呼びかけ、USAは「今日は体で、“LOVE DREAM HAPPINESS”を詰め込んでお届けするので、よろしくお願いします!」と改めて挨拶。そして、ATSUSHIが3人と一緒にパフォーマンスするために制作したという、最新ソロ曲「You Own My Heart」へ。ピアノを奏でるATSUSHIの歌声と、3人の艶やかなダンスが、EXILEの先に続く一人ひとりの人生を描き出し、切ないバラード「雪化粧」に繋いだ。さらにこのブロックでは「僕らの綺麗すぎない、でもがむしゃらに繋いできた絆の歌です」と言い添え、ATSUSHIとTAKAHIROが、ATSUSHI勇退前ラストの曲である「約束」を歌唱した。

バンドセッションを挟んで迎えた本編後半は、「あなたへ」や「HOLY NIGHT」といったウィンターソングが彩る。TAKAHIROのロングトーンを合図に会場全体がクリスマスカラーに染まり、オールメンバーで「LAST CHRISTMAS」を披露。メンバーたちは煌びやかな衣装に着替え、フロートに乗り込むと、EXILEの定番クリスマスソング「I Believe」と共に“スペシャルなひと時”をプレゼントしていく。そこから、クセになるダンスチューン「Ki・mi・ni・mu・chu」と、金色の紙吹雪が舞いゴールドクリスマス状態となった「銀河鉄道999」が続いて賑やかなエンディングに。最後は観客一人ひとりの幸せな未来を願って「愛すべき未来へ」を歌い上げ、本編を締め括った。

「24karats」シリーズメドレーで熱くスタートしたアンコールでは、第一章の楽曲を連れたスペシャルメンバーが、再びステージに。EXILEの結成時を思わせるシルエットの6人(MATSU・USA・MAKIDAI・ATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRA)は、デビュー曲「Your Eyes Only」と「We Will ~あの場所で~」をパフォーマンス。「Song for you」からは他のパフォーマーも加わり、AKIRAは「楽曲と共にさまざまな思い出や記憶が蘇りましたし、僕たちと同様に、お客様一人ひとりも過去の楽曲たちと共にたくさんのメモリーがあるんだなと感じて、感慨深かったです」と語った。

そして最後に、ATSUSHIの口から重大なメッセージが告げられた。「本日、限定復活を前言撤回させていただき、EXILE完全復活とさせていただきます!」と完全復活を宣言。場内に充満する拍手を代表して、もともとEXILEファンだったというTAKAHIROも「おかえりなさーい!」と笑顔でお出迎え。14人での再スタートを決めたEXILEは、岩田剛典の“年末特番風”曲紹介で気合いを入れると、17人でラストナンバー「Choo Choo TRAIN」を披露した。

EXILE ATSUSHI、グループへの完全復帰を宣言 TAKAHIRO「おかえりなさい!」 | マイナビニュース

 

【“E-girls”再編成、“E.G.family”へ】今からでもわかる! 最新“E-girls”&“E.G.family”講座

グループ誕生からの6年間の集大成、さいたまスーパーアリーナの2デイズ公演『E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~』(2017/07/15(土)~2017/07/16(日)を終えた“E-girls”。今までリーダーとして“E-girls”を引っ張ってきたDream Ayaにとってのラストライヴ、そして19人体制の“E-girls”として最後のライヴは感動のうちに幕を閉じた。
 
そしてこの夏から“E-girls”と同グループにまつわるメンバーは全て“E.G.family”となり進化する!計7グループのメンバー、その個性まで含めてたっぷり紹介しよう。


1)これまでのE-girlsをおさらい

“E-girls”の誕生は2011年4月。実力派ガールズグループの“Dream”、それに“EXILE”所属の芸能事務所LDHが運営するダンススクールEXPGから選ばれたメンバーによる“Happiness”、“Flower”の2つの女性グループを結集させたガールズエンタテインメントプロジェクトとしてスタートした。

 Celebration!/E-girls

デビュー以来4枚のオリジナルアルバムはすべて初登場オリコン1位を記録し、4年連続で紅白歌合戦に出場と、人気はうなぎ登り。2014年から3年連続で行われた全国アリーナツアーは年々規模も拡大し、関東圏では日本武道館・代々木第一体育館・さいたまスーパーアリーナといったアリーナ会場を次々制覇。

当時“E-girls”を目指す女の子たちに道を作るべく、ダンススクールEXPG内に次代を担う“E-girls”候補生たちの育成組織として“Rabbits”(高校生以上世代)、“Bunnies”(中学生以下世代)を設立。さらにスクールにはその座を目指す女の子たちが…という“E-girls Pyramid”と呼ばれる体制を構築。ただ憧れるだけでなく、女の子たちの夢を現実に変える形を作り上げた。

さらにメンバーのソロ活動やユニットも拡大していく中で、今年6月に発表されたのが「“E-girls”再編」。現在19人からなる“ E-girls”が11人体制に、そして新たに誕生する“E.G.family”の一員として活動することが発表された。

これまで“ E-girls”を支えてきた19人が「“E-girls”がこれからも輝き続けるためにどうするべきか」について何度も話し合い、お互いの夢を共有し、お互いの夢を尊重しあったことで生まれた新体制。それが7つのアーティストによる“E.G.family”なのだ。


2)ひと目でわかる新体制“E.G.family”の19人と各グループ
 

(※画像をクリックすると拡大されます)


“E.G.family”という巨大な船を共に漕ぎ出した7つのグループ。グループとして最大規模の“E-girls”、そして“Dream Ami”、“DANCE EARTH PARTY”、“Happiness”、“Flower”、“ShuuKaRen”、“スダンナユズユリー”で構成される。

これまで19人体制だった“E-girls”は11人となり、この6年間を“E-girls”として支えてきた“Dream”のメンバー3人が揃ったライヴとしては『E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~』がラストライヴとなった。しかし“Dream”の3人は今後も“E.G.family”のメンバーとして、それぞれ活動をしていく。

3人の今後だが、リーダーとして今までグループを引っ張ってきた“Dream Aya”は、ヴォーカル&パフォーマーとしては引退。これからはチーフ・クリエイティブ・マネージャーとして“E.G.family”の制作活動をサポートしつつ、フォトグラファーやグラフィックデザインといったアーティスト活動を行う。そして“Dream Ami”はソロ活動を、“Dream Shizuka”は“DANCE EARTH PARTY”の一員として活動に専念と、これからもそれぞれの彼女たちしか出来ない道で楽しませてくれそうだ。


<Dream Aya>



3)姉妹ユニットに“EXILE”メンバーとのユニットも!個性豊かな7つのグループ

では“E.G.family”に所属するそれぞれのグループについて解説しよう。

<E-girls>

言うまでもなく、本格的なダンスパフォーマンスを武器に活躍する日本随一のガールズエンタテインメントグループ。誕生当初は“Dream”、“Happiness”、“Flower”の3グループを中心に構成された19人だったが、6/5の新体制発表後からは11人体制になった。
11人による新生“E-girls”として最初のシングル「Love ☆ Queen」を本日7/26にリリース。
“E-girls”史上初となるアメリカのラスベガスでの撮影は、砂漠から大都会まで縦横無尽に駆け抜けるタフでセクシーな彼女たちの今を見せるにぴったり。ピンヒールを履いたパフォーマンスも見どころだ。


【E-girls OFFICIAL WEBSITE】
http://e-girls-ldh.jp/


<Dream Ami>

“E-girls”で唯一ソロ活動をしていた“Dream Ami”は、これからより本格的にソロアーティストとしての活動を始める。
7/12にはソロ5枚目のシングル「君のとなり」をリリース。前シングル「はやく逢いたい」に続き自ら作詞を手がけ、全編スマートフォンで撮影されたミュージックビデオも話題に。“E-girls”時代とは違った、より等身大の彼女を伝える曲はさらに幅広い共感を得ていきそうだ。
10/4には1stアルバム『Re: Dream』のリリースを、11月には初の単独ソロ・ツアーとなる「Dream Ami 1st. Live Tour 2017 ♡ Re: Dream」の開催も決定している。


【Dream Ami】
http://ami-ldh.jp/


<DANCE EARTH PARTY>

“EXILE USA” が、世界各国を訪れて学んだダンスの体験を書籍や舞台といった形で表現するプロジェクトからスタートした「DANCE EARTH」。“EXILE TETSUYA”、“Dream Shizuka”が加入し、「ダンスでアースをハッピーに。」を合言葉に “DANCE EARTH PARTY”が結成された。
“Dream Shizuka”は再編成後にこのグループに専念することを発表しており、“DANCE EARTH PARTY”ならではの、世界中に溢れているダンスの魅力を伝える道に進む。

その活動の大きな軸のひとつである野外フェス『DANCE EARTH FESTIVAL 2017』 (2017/10/14(土)~2017/10/15(日)・幕張海浜公園Gブロック)も既に発表。


【DANCE EARTH PARTY】
http://avex.jp/dep/


<Happiness>

激しいダンスとパワフルなダンスミュージックが特徴の“Happiness”。
これまでは全員“E-girls”兼任だったが、今後はMIYUUと川本璃が“Happiness”に専念することに。 “Happiness”のリーダーであり、振り付け担当でもあったMIYUUはこれを機にコレオグラファーとしてさらなる成長が期待される。また川本は“Happiness”のヴォーカリストとしてより磨きをかける。9/20にはニューシングル「GOLD」のリリースが決定しており、新たな刺激を受けた“Happiness”が楽しみだ。

【Happiness OFFICIAL WEBSITE】
http://happiness-ldh.jp/


<Flower>

鷲尾伶菜のヴォーカルを軸にしたドラマティックな世界観が魅力の6人組グループが“Flower”だ。
今回の再編成で“E-girls”からは藤井萩花・重留真波・中島美央の3人は“E-girls”からは離れ、“Flower”はもちろんそれぞれの分野での活動やユニット活動により力を入れていく。8/23にはニューシングル「たいようの哀悼歌」をリリース。

【Flower OFFICIAL WEBSITE】
http://www.flower-ldh.jp/



<ShuuKaRen>

 “Flower”の藤井萩花、“Happiness”&“E-girls”の藤井夏恋の姉妹によるユニット。
普段はパフォーマーである萩花がヴォーカルを披露し、夏恋のクールなラップで斬り込むスタイリッシュなスタイルは唯一無二。2017年秋には新曲を発表することを予定している。

【ShuuKaRen OFFICIAL WEBSITE】
http://www.shuukaren-ldh.com/


<スダンナユズユリー>

YURINO(“E-girls”&“Happiness”)、須田アンナ(“E-girls”&“Happiness”)、武部柚那(“E-girls”)の3人によるガールズヒップホップユニット。ダンスもヒップホップも大好きな3人が、歌詞やラップ・ダンスも全て自分たちで考える1ヴォーカル&2MCスタイルのグループだ。

8/9にはニューシングル「CALL ME NOW」がリリース!

【スダンナユズユリーofficial website】
http://sudannayuzuyully-official.jp/


ここまでの各グループの情報を見ればわかるとおり、ほとんどのグループがこの夏~秋にかけてのニューリリースを発表している。これまでグループの全体が“E-girls”だったけれど、“E.G.family”体制では“E-girls”もファミリーの中の一グループ。これまでとは違ったグループ同士が切磋琢磨する光景が見られるのではないだろうか。
新たなガールズエンタテインメントの地平を切り開く“E.G.family”の活動に目が離せない。

【“E-girls”再編成、“E.G.family”へ】今からでもわかる! 最新“E-girls”&“E.G.family”講座 | エイベックス・ポータル - avex portal

 

「E-girls シングルCD売上枚数」

『E-girls シングルCD売上枚数』



【2011年】
「Celebration!」:2万6666枚

【2012年】
「One Two Three」:2万3167枚
「Follow Me」:4万7039枚

【2013年】
「THE NEVER ENDING STORY」:4万9272枚
「CANDY SMILE」:4万0301枚
「ごめんなさいのKissing You」:10万2891枚
「クルクル」:7万9200枚

【2014年】
「Diamond Only」:7万6839枚
「E.G. Anthem-WE ARE VENUS-」:6万1236枚
「おどるポンポコリン」:4万0955枚
「Highschool ♡ love」:7万3353枚
「Mr.Snowman」:5万4546枚

【2015年】
「Anniversary!!」:5万3820枚
「Dance Dance Dance」:5万8113枚
「Merry×Merry Xmas★」:3万4772枚

【2016年】
「E.G. summer RIDER」:6万8176枚
「Pink Champagne」:7万1535枚
「Go!Go!Let's Go!」:2万4000枚

【2017年】
「Love ☆ Queen」:7万0000枚
「北風と太陽」:3万5931枚

【2018年】
「あいしてると言ってよかった」:3万2377枚
「Pain, pain」:2万5090枚

※上記は、全て推定売上枚数です。
※上記は、手計算のため誤差がある場合があります。
※上記は、限定ユニットや企画物などのシングルも状況によって集計しています。


「E-girls」シングルCD総売上枚数
114万9279枚

年間シングルCD総売上枚数
2011年:2万6666枚
2012年:7万0206枚
2013年:27万1664枚
2014年:30万6929枚
2015年:14万6705枚
2016年:16万3711枚
2017年:10万5931枚
2018年:5万7467枚

※上記は、対象年に発売されたCDの売上合計です。
※上記は、全て推定売上枚数です。
※上記は、手計算のため誤差がある場合があります。
※上記は、限定ユニットや企画物などのシングルも状況によって集計しています。


シングル売上枚数ランキング
1位 「ごめんなさいのKissing You」:10万2891枚
2位 「クルクル」:7万9200枚
3位 「Diamond Only」:7万6839枚
4位 「Highschool ♡ love」:7万3353枚
5位 「Pink Champagne」:7万1535枚
6位 「Love ☆ Queen」:7万0000枚
7位 「E.G. summer RIDER」:6万8176枚
8位 「E.G. Anthem-WE ARE VENUS-」:6万1236枚
9位 「Dance Dance Dance」:5万8113枚
10位 「Mr.Snowman」:5万4546枚
11位 「Anniversary!!」:5万3820枚
12位 「THE NEVER ENDING STORY」:4万9272枚
13位 「Follow Me」:4万7039枚
14位 「おどるポンポコリン」:4万0955枚
15位 「CANDY SMILE」:4万0301枚
16位 「北風と太陽」:3万5931枚
17位 「Merry×Merry Xmas★」:3万4772枚
18位 「あいしてると言ってよかった」:3万2377枚
19位 「Celebration!」:2万6666枚
20位 「Pain, pain」:2万5090枚
21位 「Go!Go!Let's Go!」:2万4000枚
22位 「One Two Three」:2万3167枚

※上記は、全て推定売上枚数です。
※上記は、手計算のため誤差がある場合があります。
※上記のシングル売上枚数ランキングは、E-girls名義のシングルCDのみを集計しています。
※2018年10月16日付

エンタメの殿堂:「E-girls シングルCD売上枚数」

 

AKB48 CDシングル売上枚数一覧

AKB48 CDシングル売上枚数一覧

発売日 タイトル(/複数A面) 累計売上(枚)
2006.02.01 桜の花びらたち 46,274
2006.06.07 スカート、ひらり 20,609
2006.10.25 会いたかった 55,308
2007.01.31 制服が邪魔をする 21,989
2007.04.18 軽蔑していた愛情 22,671
2007.07.18 BINGO! 25,611
2007.08.08 僕の太陽 28,840
2007.10.31 夕陽を見ているか? 18,429
2008.01.23 ロマンス、イラネ 23,209
2008.02.27 桜の花びらたち2008 28,429
2008.10.22 大声ダイヤモンド 96,566
2009.03.04 10年桜 124,700
2009.06.24 涙サプライズ! 168,826
2009.08.26 言い訳Maybe 145,776
2009.10.21 RIVER 260,553
2010.02.17 桜の栞 404,696
2010.05.26 ポニーテールとシュシュ 740,291
2010.08.18 ヘビーローテーション 880,761
2010.10.27 Beginner 1,039,362
2010.12.08 チャンスの順番 694,042
2011.02.16 桜の木になろう 1,081,686
2011.05.25 Everyday、カチューシャ 1,608,299
2011.08.24 フライングゲット 1,625,849
2011.10.26 風は吹いている 1,457,113
2011.12.07 上からマリコ 1,304,903
2012.02.15 GIVE ME FIVE! 1,436,519
2012.05.23 真夏のSounds good ! 1,822,220
2012.08.29 ギンガムチェック 1,314,428
2012.10.31 UZA 1,263,148
2012.12.05 永遠プレッシャー 1,206,869
2013.02.20 So long! 1,132,853
2013.05.22 さよならクロール 1,955,162
2013.08.21 恋するフォーチュンクッキー 1,528,852
2013.10.30 ハート・エレキ 1,286,609
2013.11.12 鈴懸なんちゃら 1,084,455
2014.02.26 前しか向かねえ 1,148,657
2014.05.21 ラブラドール・レトリバー 1,662,265
2014.08.27 心のプラカード 1,061,760
2014.11.26 希望的リフレイン 1,197,482
2015.03.04 Green Flash 1,045,000
2015.05.20 僕たちは戦わない 1,782,000
2015.08.26 ハロウィン・ナイト 1,326,000
2015.12.09 唇にBe My Baby 1,088,276
2016.03.09 君はメロディー 1,294,962
2016.06.01 翼はいらない 1,519,387
2016.08.31 LOVE TRIP/しあわせを分けなさい 1,213,660
2016.11.16 ハイテンション 1,202,533
2017.03.15 シュートサイン 108.6万
2017.05.31 願いごとの持ち腐れ 139.1万
2017.08.30 #好きなんだ 112.3万
2017.11.22 11月のアンクレット 111.3万
2018.03.14 ジャーバージャ 117.2万
2018.05.30 Teacher Teacher 181.9万
2018.09.19 センチメンタルトレイン 147.1万
2018.11.28 NO WAY MAN 121.3万
2019.03.13 ジワるDAYS 130.9万
2019.09.18 サステナブル 141.0万
2020.03.18 失恋、ありがとう 118.1万
2021.09.29 根も葉もRumor 41.2万

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