アシタノワダイ削除動画@ホンネとタテマエ

アシタノワダイを解説・まとめ・考察する

【牙狼・花の慶次】パチンコの激アツが外れる理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)

f:id:neko7773:20220403122715j:plain

信じるか信じないかはあなた次第

激アツは激アツなだけであって当たりではない、カスカスです。

たぶんこの記事を訪れているってことは、

・激アツ外れるとかおかしいだろ?

・当たると思っていた激アツが外れた

・激熱何回も外した、遠隔だなど、

激アツをハズして苛立ちを隠せない人達でしょう。

中には外れた苛立ちから、台パンしてしまった人もいるかもしれません。パチンコで大当たりするときはだいたい激アツ演出が絡むので外れたら悔しいし、遠隔や台の欠陥を疑ってしまう気持ちも分かります。

ですが、激熱=大当たりではありませんし、我々が思っているほど熱くないのかもしれません。そんなパチンコの激アツについて、改めて考えていきましょう。

 

 

【牙狼・花の慶次】パチンコの激アツが外れる理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)

www.youtube.com

 

ポイント① パチンコで激アツ外しは多発

ポイント② お詫びアタリなど存在しない

ポイント③ 遠隔操作やジェットカウンターはされていない

 

 

【解決】パチンコ開発者が大当りの仕組みを教えます!

www.youtube.com

 

パチンコで激アツが外れた時に見て欲しい記事【もう激熱に期待するのは止めましょう】

激アツは激アツなだけであって当たりではない、カスカスです。

たぶんこの記事を訪れているってことは、

・激アツ外れるとかおかしいだろ?
・当たると思っていた激アツが外れた
・激熱何回も外した、遠隔だ

など、激アツをハズして苛立ちを隠せない人達でしょう。

中には外れた苛立ちから、台パンしてしまった人もいるかもしれません。

パチンコで大当たりするときはだいたい激アツ演出が絡むので外れたら悔しいし、遠隔や台の欠陥を疑ってしまう気持ちも分かります。

ですが、激熱=大当たりではありませんし、我々が思っているほど熱くないのかもしれません。

そんなパチンコの激アツについて、改めて考えていきましょう。

 

パチンコの激アツとは?

まずはパチンコにおける激アツってなんだろうってことからお話しします。

激アツとは、大当たりする可能性が高い演出のことを言います。

パチンコで大当たりするときは、だいたい激アツ演出が絡みます。

Left Caption

カスカス

台横冊子の表面に載っている“注目演出”的なのが、激アツ演出と言われていますね。

 

しかし思っていたほど当たらないのが激アツです。

一日になんども激アツ演出が外れるってことは経験上よくあります。

というのも、メーカーや機種によっても違いますが、激熱とされる演出の期待度は40%くらい。

海の魚群で40~50%くらいです

40%ですよ?

10回来たら6回外れる計算です。

この期待度を熱いか熱くないかを思うのは人それぞれですが、そう考えると激アツってそこまで期待できないものなのかもしれません。

Left Caption

カスカス

今までモテたことがない人間が、急に異性から「好き」って言われた時くらい信用できないのです。

 

激アツと思っていたことが実は激アツではない

・激アツの安売りはするな

なんてお怒りの方もいるでしょう。

でもその外れた演出は、本当に激アツでしたか?

『色』にせよ『役物』にせよ、我々が激アツだと思っていた演出が、実は激アツじゃないってことが増えています。

 

赤はチャンス、金でやっと期待できる

激アツ演出の中には『色』というのがあります。

昔のパチンコは、

→大チャンス
→激アツ
→タバコ吸っていいレベル

くらい熱かった印象です。

 

しかし最近は違います。

→空気
→チャンス
→やっと期待できる
メーカー柄→激アツ

といった感じになっています。

セリフ系の赤なんかは、リーチ発生して終わりくらいの期待度しかありません。

わりと激アツだった金セリフなども、今では安心して見れるレベルではありません。

メーカー柄が来て、やっと激アツって感じです。

なので金・赤系が来たとしても、チャンスであっても激アツではないことも増えています。

Left Caption

カスカス

保留に関しては赤・金でも期待できるけど、それ以外の赤・金はマジで外れる

 

役物は上位リーチへの入り口なだけ

「役物が完成すれば激アツ」

いつの日からか、我々はそう信じるようになっていました。

しかし最近の機種はどうでしょう。

役物完成→☆3

なんてことも機種によってはよくあり、役物が完成するだけでは当たらないように。

あくまでも役物は上位リーチへの入り口であって、実は激熱でもなんでもないってことが多くなりました。

Left Caption

カスカス

もっと言えば、役物にも2段階あったり・・・

 

一つだけの高期待度演出では、激熱とは言えない

最近は『金』とか『役物』単体では、激熱と言えなくなってしまいました。

色々な高期待度演出が絡んでやっと“激アツ”と言えます。

例えば、

・保留
・○○ゾーン
・疑似連
・群予告
・次回予告
・役物
・上位リーチ
・カットイン
・ボタン
など

どれか一つだけでも高期待度演出が出たからと言って、安心できないのです。

なんとかゾーンに入らないと当たらない機種もあるよね
Left Caption

カスカス

すごく当たりそうな展開でも、最後のカットインが緑なら終わりみたいな機種もありますよね

激アツに激アツを重ねてこそ、本当の激アツなのです。

激アツは見せかけ

『激アツ=当たる可能性が高い』というのは間違いないと思います。

しかし激アツが当たりを引き寄せるのではなく、内部的に当たりだから激アツが出やすいってだけ。

期待度40%くらいが激アツの部類と言われていますが、40%で大当たり抽選をしているのではなく、トータルで40%くらいの大当たり期待度がありますよってこと。

なのでどちらかというと、ハズレ演出として登場することの方が多い。

Left Caption

カスカス

40%くらいの激アツの場合ね

 

ご存知の通り、パチンコはヘソに玉が入った時点で当否が決まっています。

なので期待度90%の演出がこようが5%の演出がこようが、内部ではすでに当否が決まっているわけで、ハズレであっても激しい演出で期待を煽ってくることがあります。

しかしそれは激アツだけどハズレなわけで、ただの見せかけでしかありません。

我々打ち手を弄んでいるだけ。

どんなリーチが来ようが『ハズレはハズレ』『当たりは当たり』の2通りしかないのです。

 

激アツがあるから面白い

・外れる激アツなんていらない

そう思われる人もいるでしょう。

ですが、それが違います。

考えてみてください。

激アツが来たから当たる、そんな単純なパチンコだったら面白くありません。

それでは穴に玉を入れて当たりの羽根物となんらかわりありません。

激アツ演出があることで、打ち手は一喜一憂できる。

定期的に激アツが来て、そして外れるからこそパチンコは面白いのです。

Left Caption

カスカス

まぁ演出バランスが崩壊して、激アツっぽいのが頻繁に外れる機種もあるけどね。

 

「激アツ外れたから止める」ことについて

オカルターとして『激アツ外れ後の立ち回り』についても触れておきましょう。

よくあるオカルトとして、

・激アツ外した後はドハマリする

なんてのがあります。

Left Caption

カスカス

お詫びですぐ当たるってのもありますが、ここでは一旦スルー

なので「激アツが外れたから止めよう」なんて人も多くいると思います。

正直、激アツ後に止めようが続行しようが、オカルトなんでお任せします。

ただ演出がどうであれ、ハズレはハズレでしかありません。

 

激アツ外れ後はハマるというのは、そもそもパチンコ自体がハマるようにできているのでそう思ってしまうだけ。

なのでよほど釘が悪いとかでない限りは、激アツ演出が外れたからといって止める必要はないと思います。

Left Caption

カスカス

もちろん激アツを外すと心が折れますが、心折れたならそのまま帰宅しましょう。その方が精神的にも楽です。

 

激アツに期待し過ぎるのはもう止めましょう

この記事で言いたいのは、

・その外れた演出は、本当に激アツだったのですか?
・激アツって半分以上が外れるものです
・激アツが外れるからこそ面白い

の3点。

我々は激アツに期待し過ぎなのかもしれません。

Left Caption

世間の声

激アツに期待せずにして、何に期待すればいいのか?

と言われそうですが、もう何にも期待しなくていいんです。

激アツっぽい演出を見て変に期待するから、激アツが外れた時にイラつくのです。

確定演出が来ない限りは外れると思っていいと思います。

Left Caption

カスカス

激アツという概念を捨ててしまいましょう。数字が揃ったら“当たり”。それだけを考えましょう。

 

パチンコ始めたての頃を思い出してください。

何が激アツで何が激アツじゃないのか分からなかったはずです。

だからこそ純粋に楽しめた。

今の我々はパチンコを知り過ぎています。

「金は激アツ」「激アツは当たる」といった変な固定概念を捨てて、純粋にパチンコを楽しんでみてはいかがでしょうか?

Left Caption

カスカス

パチンコの演出期待度はあまり見ない方がいいよ。個々の期待度が頭に入ってると、変に期待してしまい、外したときの精神的ダメージはデカい。何事も無知が一番。特にパチンコは。

sakonzisuropati.club

 

ホルコンでの遠隔操作は存在する?パチンコ屋が使う本当の理由

ホルコン

「ホルコン操作」「遠隔操作」などパチンコ・スロットをやっている中で少しは聞いたことがある単語ではないでしょうか?

大当たりが中々こない場合、明らかに確率よりも引けてない際に裏で操作されているのでは無いかと誰でも1度は思ったことがあるでしょう。

 

そんなホールコンピュータ(ホルコン)を実際にパチンコ屋がどのように使っているかご存知でしょうか?

元々パチンコ屋の店員をしていた時代、そしてプロとして専業生活をしていた僕がホルコンについて詳しく解説をしていきます。

ホールコンピュータ(ホルコン)とは?

ホールコンピュータ
まず一番最初に勘違いをしてはいけないことが、このホルコンは全てのパチンコ屋に設置されているデータ管理のための機械ということ。

飲食店でレジなどもありますが、あれで1日の売上や支払額を管理しているのと同じことですね。

 

データ線をそれぞれの台に繋ぐことで、その台の出玉データ、IN枚数・OUT枚数などと言われることもありますが、細かく数値を把握するためにパチンコ屋では必要不可欠の設備と言えるでしょう。

ホルコンを使う大きな役割としては3つあります。

  • 差玉による経営状況をリアルタイムで計測
  • 明らかな異常が発生したら通知する機能
  • ゴトなどを防止するための防御システム

ホール全体としての利益を計測するためには、当然知っておかないといけないことですし、効率化するためにもこのようなシステムを導入しているということ。

そして異常が発生したらすぐに気付くことが出来て、僕がパチンコ屋で働いていた際にも「◯番台が異常データ出ているから見てきて」という指示が店長や役職の方から毎日のようにありました

ゴトで明らかに出玉がおかしい場合にも把握出来ますし、台の玉詰まりなどもこのデータ異常により判断することが出来るというわけですね。

何かしらの台を操作するためのものでは無いということは知っておきましょう。

遠隔操作・出玉操作とは?

遠隔操作
よく勘違いされやすいのが、このホルコンによって経営状況を決めているのであれば、出玉制御や促進する機能が付いているのではないかということですね。

これが一般的に遠隔操作や出玉操作と呼ばれ、店長や責任者は自由にピンポイントで出玉を変えられるのでは無いか?とウワサされています。

 

ハッキリ言いますが、この遠隔操作が現代では全くなく、ホルコンにそのような機能は存在していません。

あくまで出玉率の調整は、パチンコであれば釘調整、そしてスロットでは設定変更でしか変えることは出来ませんので変な話を鵜呑みしないようにしましょう。

 

昔は遠隔操作する機械などが裏で販売されており、それを使っていたホールもあったとウワサされているので、その名残があるのかもしれませんね^^;

当然ですが、台の入替え時ですら警察が絶対に立ち会いするほど厳しくなっており、ホルコン以外に操作するような機械の設置は厳しく禁止されていますし、バレると営業停止は免れないでしょう。

 

「昔はあった」ということは事実ですので、年配の方やその時代を経験したことのある人にとっては今だに疑っている人も多いといういことですね。

時代が進むにつれてこの辺はクリーンになって来ているのですが、まだまだ浸透しておらず世間的にも怪しいイメージは付いたままなのは残念です。

ホルコンはバイトでも見られるものなのか?

考え方
僕は数年パチンコ屋のアルバイトとして働いていましたが、このホルコンは当然ですが企業の経営データなのでアルバイトが見られるものではありません。

事務所に入っても常に見える場所にあるわけではなく、基本的に店長もしくは役職の方しか見ることは出来ない状態でした。

小さなホールではもしかしたら見られるチャンスはあるかもしれませんが、基本的には機密情報として責任を持って扱われていることが多いですね。

僕も当時はパチンコ・スロットで完全に趣味打ちしていた時代だったので、高設定が分かるのでは無いかとウズウズしていましたが結局は全く分かりませんでした。

 

ただ結構緩めな店長であれば、「昨日◯番台のジャグラー設定6だったのにな~」と過去のことならボヤく人も中にはいましたね。

また違う店舗でも口コミだけで常連さんに良い台を打たせてあげようとする店長さんもいますので、遠隔などを疑うよりホールと寄り添うことも考えると勝ちやすくなると個人的には思っています。

パチンコ・スロットで勝つためには疑うとダメ


ここからは元プロとして勝つためには内部的な機種の確率データなど、メーカーやホールをどの程度信用すべきかというお話をしてきます。

ホルコンによる遠隔を疑うというのは、基本的にトータルで負けている人が考えることで正直僕もその時代があったのでよく分かります^^;

 

分かりやすいのが、例えばカジノで赤か黒に賭けるルーレットのお話でしょうか。

ルーレットには数字が36個あり、18個ずつ赤色か黒色の2種類に分けられているので純粋にどちらが来るか賭けたとして1/2の確率で当たりますね。

 

ルーレット

 

例外として色が付いてない「0」などありますが、それを考えないと間違いなく当選確率は1/2でそれがブレることは絶対にありません。

ですが、もしカジノが裏で操作して黒に偏るようにしていたらどうでしょうか?

 

疑ったらキリがないですし、確率が1/2ではないと断言出来る根拠もないので、これはカジノやディーラーを信じてやるしかないですよね。

それと同じようにパチンコ屋ではメーカーが公表している確率をそもそも疑うならパチンコ・スロットは打つべきではないということになるでしょう。

 

実際にプロとして勝ち続けているのに必要なことは、メーカーが公表してくれている数値を元にして、良台を用意してくれるホールを信じて立ち回ることですからね。

確率がおかしいなど言っていると勝つことは出来ないので、そこは割り切って考えた方が楽になるでしょう。

運が絡むので長い目でみて楽しむこと

運
いかがでしたでしょうか?

この記事を読んで頂いたということは、元々勝っている人というよりも負けていて遠隔など疑ってしまう人の方が多いのではないでしょうか^^;

パチンコ・スロットは全てが確率で決められていますが、上ブレ・下ブレにより運勝ちすることもあれば大負けすることもありますね。

ただししっかりと公表値を信じて、プラスになる期待収支の考え方を身に着けて立ち回るだけで大きく収支が変わってくることは間違いありません。

 

短期的に見るとプロでも当然負けることもあるので、とりあえずは半年や1年間でも収支を付けて自分自身の勝ち額・負け額を把握してみてはいかがでしょうか。

もしもトータルで負けているのであれば、そもそもの考え方や勝ち方を身に着けて行く必要があるので、こちらで色々な記事を読んで身につけて頂けると幸いです。

 

やはり当たらないと楽しくないですからね^^;

趣味として楽しむにも、やはりお金が減らないほうが良いので、勝てる立ち回りを覚えてみてくださいね。

imakati.jp