信じるか信じないかはあなた次第
- 【福島正紀】山田花子が地上波から消えた理由を漫画にしてみた【山田花子の現在と旦那のクズ説】@アシワダの避難所
- 山田花子は、今どこに? 夫との仲を危惧する仰天『家族ルール』とは
- 山田花子、今や2児の母親に
- 山田花子、現在は大阪を拠点に活動中
- 山田花子の夫に批判の声
【福島正紀】山田花子が地上波から消えた理由を漫画にしてみた【山田花子の現在と旦那のクズ説】@アシワダの避難所
ポイント① 女芸人としてトップクラスの人気を誇る
ポイント② 人気絶頂で結婚
ポイント③ 結婚相手がヒモ旦那だった
ポイント④ 堂々と浮気を公言
山田花子は、今どこに? 夫との仲を危惧する仰天『家族ルール』とは
「汗ばむわ~」のギャグで知られる、女性お笑いタレントの山田花子(やまだ・はなこ)さん。
セクシーなギャグと容姿のギャップがウケ、バラエティ番組を中心に引っ張りだこでした。
しかし、徐々にその姿を見かける機会が減少。かつて女性お笑いタレントとして一世を風靡した山田花子さんは、今は何をしているのでしょうか…。山田花子、今や2児の母親に
2010年にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚した山田花子さんは、2012年に長男、2016年に次男を出産し、2児の母に。
2012年に長男が生まれた際には、夫の福島正紀さんとともに家族そろってイベントに出席したことがあります。
2012年、長男とともにCD発売イベントに出席した福島正紀さん(左)と山田花子さん(右)
また、山田花子さんは2016年に次男を出産した際、事務所を通じて「すでにイケメンになりそうな予感がして、育てるのが楽しみです」とコメントを発表。
山田花子さん、41歳 帝王切開で第2子出産!母子ともに健康。すでにイケメンになりそうな予感!?
そして2020年9月現在、ツイッターでは子供に関する投稿が目立ち、母親として子育てに日々奮闘していることが分かります。
山田花子、現在は大阪を拠点に活動中
山田花子さんの姿をテレビで見かける機会が減ったのも、子供の存在が関係しています。
というのも、2004年に東京に移籍した山田花子さんですが、「慣れ親しんだ地元の大阪で子育てをしたい」という思いから、2016年に活動を拠点を大阪に移し、古巣・吉本新喜劇に復帰しました。
大阪に拠点を移した理由は、慣れ親しんだ地元・大阪で子育てをしたいとの思いから。「東京だと子どもがバカにされそうで...大阪の人はお笑いが好きだから大丈夫」と我が子を思いやる気持ちを告白。長男が小学校に上がる前に戻りたいと思い、夫の福島正紀さんに相談したところ、「付いていくと言ってくれました」。すでに東京のマンションは「早めに高く売って」
(花子)、大阪での新生活をスタートさせています。
よしもとニュースセンターーより引用
現在は吉本新喜劇を中心に活躍しているため、これまでよりもテレビで見かける機会が減りましたが、お笑いタレントとしてはまだまだ現役です。山田花子の夫に批判の声
前述した通り、2010年にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚した山田花子さんですが、夫に関する話題はほとんど聞こえてきません。
結婚発表当時、山田花子さんは「結婚できて幸せです!は~今夜も汗ばむわ~」と自身のギャグを交えて喜びをあらわにし、その後、夫婦そろってテレビに出演していたことも。
第1子の妊娠を会見で発表した福島正紀さん(左)と山田花子さん(右)。2012年撮影
しかし、山田花子さんがバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)で「1回キスするごとに1000円、夜の生活は1回10万円を夫に支払う」と衝撃告白をしたことをきっかけに、夫婦仲を心配する声が寄せられていました。
また、2017年に出演した情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、福島正紀さんが子供に大阪弁を使わせないよう、英語で会話していることも告白。
英語が分からない山田花子さんは、夫と子供の会話に入れないことを番組中で嘆いており、視聴者からは「ありえない」「かわいそうで涙が出てきた」と同情する声も…。
一方で、山田花子さんはツイッターで、仕事で忙しい自身に代わって、福島正紀さんが保育園の送り迎えをしてくれていることなどを報告しており、2020年9月現在も2人は夫婦関係を継続中です。
夫婦関係は当人同士にしか分からないもの。はたから見ると不思議な夫婦関係も、2人にとっては順調そのものなのかもしれません。
とはいえ、実際の夫婦仲はどうなのか、山田花子さんの口から説明してほしいと望むファンは多くいるようです。
結婚し、2人の子宝にも恵まれ、現在の山田花子さんは仕事に育児にと日々大忙し。何も語らないのは、それだけ山田花子さんにとって、今が一番充実しているということなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]
地上波から消えた「山田花子」がつかんだ幸せ
大阪に生活拠点を移し、東京への心残りはない
かつてバラエティー番組で大活躍した、お笑いタレントの山田花子(45)。その天真らんまんなキャラクターはお茶の間で存在感を放っていたが、いつの間にか、テレビで見かける機会はめっきり減った。2010年にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚したが、今は何をしているのだろうか。
インスタグラムには、長男(8)と次男(4)の愛らしい投稿であふれている。実は山田、家庭を築いた後は地元の大阪に「Uターン就職」し、2人のわんぱく少年を育てるママになっていたのだ。本人を直撃した。
――今はご家族4人で大阪暮らしです。大阪にUターンしたきっかけは何ですか。
2012年に長男を生んで、その後もしばらく東京にいたんですけど、大阪での仕事も多くて、移動にすごく時間を取られていたんです。子どもと過ごす時間を優先したかったので、16年に思い切って大阪行きを決めました。夫はすんなりOKしてくれました。
今はなんばグランド花月で新喜劇の舞台に出ています。新喜劇の仲間たちをはじめ、大阪には昔なじみの人たちがたくさんいるので楽しい。東京よりもリラックスできています。
Uターンして心残りはない
それに、劇場の近くに住んでいるから、子どもの送り迎えもできるし、子どもに何かあったらすぐに帰れる。東京で40分~50分かけて電車通勤していた頃と比べると、だいぶいい環境です。
ただ、新喜劇も楽ではないです。夜の稽古が多いし、正月の特番の時期などは朝までやる時もあるので大変。いつもは21時ごろに始まって、3~4時間稽古。稽古の日の子どもの寝かしつけは、夫に任せています。
――Uターンしてみて、後悔や東京への心残りはありますか。
ないです! 私の場合は「都会でアカンかったから戻ってきたんだろ」っていうイメージを持たれがちでしたが、やっぱり地元のほうがいい。知り合いが多いところのほうが安心しますし、家賃も東京より安くて、広いところに住めますから。
唯一の心配が、千葉出身の夫がなじめるかどうかということでした。でも、腕のいい整骨院とおいしいラーメン屋を見つけたことを機に、気に入ってくれています。
――お笑いの本場・大阪で、お子さんへの「お笑い教育」もはかどっている?
やっぱり、私の出ている新喜劇の舞台を見せることができるのは良いですね。コロナ前は、長男が舞台の袖からよく見てくれていました。そのせいか、お笑いに目覚めたようで、「テレビに出たい」「YouTubeに出たい」と言っています。
ただ、長男はとにかく笑いのセンスがなくて……。たとえば、学校の作文の授業で「お父さんに手紙を書こう」という回があって、長男は手紙で、『お父さん、バスケットを教えてくれてありがとう。パソコン教えてくれてありがとう。今度、牛のさばき方教えてください』と書いてきた。オチを付けようと思った狙いはわかるけど、意味不明で。斬新過ぎてスベってます。将来は普通の会社に入って、まっとうな生活を送ってほしいです(笑)。
でもね、子どもたちが「おかえり」って言ってくれるだけで、今はうれしいんです。私が休みをとれた時は喜んでくれて、顔を見ているだけで癒やされます。あとは、食べたものをキッチンに運んでくれたり、洗濯物をたたんでくれたりしたときに、成長を感じます。
――もう、地上波への未練はないですか。最近の女芸人さんの活躍をどう見ていますか?
今は強烈なキャラの女芸人がたくさん出ているので、あのままいたら、生き残りは大変だったろうなと思います。最近のバラエティーは女芸人が変な格好をしたり、プライベートの映像もいっぱい世に出たりして、大変そう。
すごく幸せな生活を送れている
見ていて面白いなと思うのは、トリオの女芸人の「ぼる塾」。今どきの女芸人さんは、先輩にもガンガン攻めていくところがいいですね。あと、私が東京のテレビに出ていた頃は、ブサイク芸人は「キャラ」だったけど、今は本当にブサイクだなって(笑)。冗談です。
女芸人の中には生涯独身を貫く人もいるけど、私は結婚して家庭を持ちたいなという思いが昔からあったんです。だから今、すごく幸せな生活を送れています。
(聞き手・構成=AERA dot.編集部・飯塚大和)