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(実話)上級国民のミスター慶応が逮捕されるとどうなるのか(マンガで分かる)@アシタノワダイ
上級国民ミスター(渡辺陽太)慶応が性的暴行で6度目の逮捕。今回も金の力で不起訴か?
渡辺容疑者は上級国民の親族
千葉県内でも有数の進学校に入学した渡辺容疑者は、高校入学からわずか2か月、万引きで捕まり退学処分に。その後、スイスやニュージーランドの高校へ留学し、慶応大学へ入学している。
この“学歴ロンダリング”からも明らかなように、渡辺容疑者は少年時代から犯罪行為を財力で揉み消してきた。特にスイス留学は年間学費だけで1000万円をくだらないとも言われ、いくら子供のためとはいえ一般家庭が工面できる金額ではない。
渡辺容疑者の実家は千葉県でも有名な大手土木事業者。かつて地元テレビ局の番組をスポンサーとして持っていたくらいの大きな会社だという。
会社を一手に取り仕切る祖父は政財会との結びつきも強く、千葉県では名立たる有力者。同じ業界でその名を知らぬ者はいないほどの人物だ。
このように数々の悪事を働いてきた渡辺容疑者は、それが明るみになる都度、裕福な実家の財力を使い、「上級特権」を振りかざして不起訴を獲得してきたものと考えられる。
実際に当時の一部報道では、渡辺容疑者とは明かしていないものの、「早い段階で示談が成立していたケースもあった」といい、逮捕された5件は全て金で解決してきたというのが大方の見方となっている。
6度目の逮捕も大金積んで不起訴か
今回、埼玉県で渡辺容疑者が新たに起こした事件でも、「弁護士が来るまでは何も話さない」と供述を拒否していることから、5度の逮捕と同じような示談を持ちかける可能性が高いだろう。
しかも驚くことに、カラオケボックスで性的暴行を加えたこの事件は、前回の不起訴処分からわずか2か月後だということ。渡辺容疑者に反省の色はまったく見られず。情状酌量の余地などどこにもない。
にもかかわらず、また大金で示談を成立させ、何事もなかったように街へ出ていく。
渡辺容疑者はこれが6度目の逮捕となるが、彼を知る同級生や人物からは、「泣き寝入りしている女性はもっといる」「こんなもんじゃない」などの声も聞こえてくる。
カネも権力も持つ上級国民の親族なら何をやっても許されるのか?性的被害を受け、いつも傷つくのは女性たちだ。検察も簡単に不起訴にするのではなく、極悪非道な犯罪者をこれ以上野に放たないようすべきである。
Twitterの反応
逮捕は6回目 性犯罪を繰り返すミスター慶応渡辺陽太「鬼畜の所業」
コイツら頭がいかれているんじゃないか――。
さいたま市のカラオケ店とインターネットカフェで、同じ女性に別々に性的暴行を加えたとして、無職の渡辺陽太(24)と職業不詳の光山和希(24)両容疑者が20日、強制性交の疑いで埼玉県警大宮署に逮捕された。
2人は2019年3月24日深夜、JR大宮駅東口で20代女性に声を掛けカラオケ店に連れ込んだ。そこで午前2~5時の間、まず渡辺容疑者が女性をレイプ。午前5時40分ごろ、今度は光山容疑者が女性の腕を引っ張ってインターネットカフェに入り、強姦した。午前7時ごろ、20代男性が大宮駅東口で泣いている女性を見つけ声を掛けると、「男2人に連れていかれたカラオケ店でやられた」と話したことから、警察に通報した。
「ミスター慶応ファイナリスト」(16年)だった渡辺容疑者は18年9月29日早朝、JR横浜駅近くで女子大生に声を掛け、雑居ビルに連れ込み、踊り場でレイプした。その後、タクシーに乗せ、移動先の路上で引き倒し、頭と腹に蹴りを食らわせ、通報で駆け付けた警察官に現行犯逮捕された。以来、余罪が次々と明らかになり、準強制性交、準強制わいせつ、昏睡強盗、窃盗の疑いで神奈川県警に5回逮捕されている。ところが横浜地検は19年1月、渡辺容疑者と光山容疑者、一部事件で共謀した4人全員を不起訴処分とした。今回の犯行はそのわずか2カ月後のことである。■示談成立で調子に乗ったか
「当時、慶大2年だった渡辺と光山は酒が入ると渋谷に繰り出し、女を引っ掛け、もうやりたい放題だった。渡辺のスマートフォンには犯行の一部が記録されていましたが、それでも不起訴になった。地検は不起訴処分の理由を明らかにしませんでしたが、示談が成立したとみられています。それでさらに調子に乗ったのでしょう」(司法担当記者)渡辺容疑者は最初の逮捕当時、東京・港区の麻布十番駅徒歩5分の超高級マンションに住んでいた。専有面積200平方メートルで、家賃は100万円以上する外国人向けに建設された物件だ。渡辺容疑者の祖父は60年ほど前に上京し、一代で総資産100億円超の土木関係のグループ企業を築き上げ、複数の事業を親族らに継がせている。渡辺容疑者の父親もそのひとりで渡辺容疑者は現在、千葉県市川市にある父親が経営する会社の社員寮に住んでいる。
渡辺と光山の両容疑者は調べに対し、「弁護士が来るまで何も話さない」とダンマリを決め込んでいるというが、今回も逃げ切れると踏んでいるのだろうか。彼らを許したら、また性被害者が増えるばかりだ。