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- 【麻薬麺】ラーメンにクスリを入れて大繁盛したラーメン屋を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ
- 【中国】ナゼ? 料理に“麻薬成分”「コロナ禍で客減り…」
- 「コロナ禍で客減り」料理に“麻薬” 中国
- ラーメンにアヘン原料ケシ殻!中国・北京の35店「中毒にすれば常連客にできる」
- 地元メディアの取材にも平然!「鍋に1個で十分」
- 日本向け食材は大丈夫か
【麻薬麺】ラーメンにクスリを入れて大繁盛したラーメン屋を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ
(実話)ラーメンにクスリを入れて大繁盛したラーメン屋(マンガで分かる)
【中国】ナゼ? 料理に“麻薬成分”「コロナ禍で客減り…」
「コロナ禍で客減り」料理に“麻薬” 中国
中国・江蘇省のレストランで厨房(ちゅうぼう)に立つ制服姿の男性。
料理を作っているかと思いきや、実は警察官です。 厨房で調べていたのは、なんと“麻薬”。料理の中に中毒性のある麻薬成分が混じっている疑いがあると客から通報があり、警察が捜査を行っていたのです。
材料などを検査した結果、料理で使われていた麺の中から麻薬成分を検出。さらに店内などから大量の麻薬成分入りの調味料が見つかり、店主は警察に拘束されました。 警察によりますと、「店主はコロナ禍で客が減って、店がもたなくなった」と動機を説明していて、中国メディアによりますと、この店では麻薬成分を使い始めてから収入が3割ほど増加したといいます。
中国では、新型コロナウイルスによる減収を補うため、麻薬成分を料理に混ぜるケースが相次いでいるということです。
報道によると、先月7日中国江蘇省連雲港付近の麺料理店で麺を食べた客が異常症状を訴えて通報し、この食堂が管轄公安に摘発された。
中国でおいしいと口コミの「麻薬麺」、本当に麻薬が入っていた
公安調査の結果、この食堂はケシの粉を入れた調合ソースを麺に入れて味つけをしていたことが確認された。
この食堂はこのような手法で普段より約33%以上の売上を上げた。食堂の店長リーさんは新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)長期化の余波で運営難に直面したが、偶然手に入れたケシの粉を調味料に添加してみようと思って実行に移した。
リーさんは麺料理に入れる唐辛子の調合ソースにケシの粉を入れて客に出した。リーさんの奇異な行為は経営難が深刻化した4月から本格化した。
客は麺料理の中に麻薬が添加された事実に全く気が付かず、特有のコクがあっておいしいという口コミを広めた。
リーさんはテイクアウトの客に対しては「秘法の調味料」と紹介して別途に販売してもいた。
しかしリーさんの行為は長くは続かなかった。麺料理の味を不審に思った客が公安に申告したのだ。
麻辣湯にケシの粉を入れて公安に摘発されたという記事を読んだこの客は、リーさんの料理の味を疑うことになり、食べ残した料理を派出所に持ち込み検査を依頼した。
麺料理を複数回食べた一部の客は幻覚や脱水など異常症状を訴えたりした。通報を受けて出動した管轄公安局はリーさんの食堂でケシの粉を入れた唐辛子ソースから麻薬成分を検出したと6日、明らかにした。
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— 禁闻网 (@bannedebook) September 8, 2021
细思极恐!江苏一店主因生意太冷清,竟在凉面中加入罂粟粉
・中国で行列のできる繁盛店だったら、麻薬入りを疑ったほうがいいと昔から言われてます。そして定期的にこういう店が見つかってます。
・かなりの店がやばそうだよな。赤ちゃんのミルクにも、毒物混ぜて儲けようって国が、この"程度"の事は普通にやりそう。
・別にこの店だけに限った話じゃないよ。大麻を使った火鍋屋も大麻饅頭なんかも存在してるよ。その店の火鍋って特に取り立てて特別じゃないんだけど、何か食べたくなるんだよなぁ~って話してたら、店も急に閉店して店長は逮捕ってニュースになってた。危なく薬漬けにされるところだった。
・中華一番という漫画にケシの乳液入りイカ墨ビーフンがありましたね。アトを引く美味さらしいです。包丁人味平という漫画ではブラックカレーという麻薬スパイス入りのカレーで客を集めた料理人がいました。
・これは今に始まったことじゃない。中国では昔から人気の火鍋にケシの実が入っていたとかよくある話。地方によっては昔は、唐辛子や胡椒のように普通にスパイスとして重宝されていたのでは?以前タイ人の友人がタイ国内の食堂で辛い麺料理を食べたあと「スッキリした気分になり、また食べに行きたくなる」と思っていたら、ケシが入っていた、と言ってました。
・大麻合法化とさせようという勢力いるけど、日本のチェーンじゃない飲食店とかでこの手の犯罪でてきそうだから絶対阻止だわ。と納得。
ラーメンにアヘン原料ケシ殻!中国・北京の35店「中毒にすれば常連客にできる」
- ざっくり説明
- 中国の北京でアヘンの原料のケシ殻をラーメンに使っていた35店が摘発された
- 客を薬物の中毒状態にすれば常連にできると企んだという
- 取材では記者が「ケシですか」と聞くと、店主は平然と「そうです」と答えた
司会の夏目三久「食べればドラッグ依存症になるかもしれません」
中国・北京でアヘンの原料であるケシ殻を粉末にして、調味料としてラーメンに使っていた35店が摘発された。新華社通信によると、ケシ殻を粉末にして調味料として使っていた北京市内のレストランなど35店を摘発した。
驚くのはその理由だ。味が良くなるとかそういうことではない。客を依存状態にすれば常連にできると企んだらしい。
地元メディアの取材にも平然!「鍋に1個で十分」
地元メディアの記者が麻薬ラーメン店に潜入取材した時の映像を流す。記者が「これはなし?ケシですか」と聞くと、店主は平然と「そうです」と答えている。
記者「丸ごと1個鍋に入れるの?」
店主「直接入れるのよ。1個で十分よ」
そう言いながら、店主はケシ殻を鍋に放り入れた。
店主「ケシ殻は持ち出さないでよ、捕まるから。毒ドラッグだから。ケシ殻は煮込めばおいしくなる。足りなければまた入れるよ」。この店主はケシ殻を使って逮捕され、3000元(約5万4540円)の罰金を払っていた。
日本向け食材は大丈夫か
医師は「使用してはいけない。食べてもいけない。長期的に食べると依存症になる可能性があります。毒ドラッグと一緒です」と話している。それはそうだろう。
記者は食品の監視当局に通報し、調査員と再びこの店を訪れたところ、店主はケシ殻購入を認め、その理由をこう話した。「私はぜんそくで高血圧と心臓病。医者が効くと話していましたので」
日本向け食材には入っていないだろうな。