信じるか信じないかはあなた次第
- 【セックスライフ】男女のオ○ガズムの違いを漫画にして見た(マンガで分かる)@アシタノワダイ
- セックスの快感は男女で違いあり!セックスの快感をもっと高める方法
- セックスの快感は男女で違う
- セックスの快感ってどんな感じ?【男性編】
- セックスの快感ってどんな感じ?【女性編】
- セックスでイける女性のタイプ
- セックスの快感をもっと高めるために
- セックスの快感をお互い高めて最高のカップルに
- 男性のほうが“強く”、女性のほうが“長い”。
- 同性愛者の女性は、より強い快感が長く持続する。
【セックスライフ】男女のオ○ガズムの違いを漫画にして見た(マンガで分かる)@アシタノワダイ
セックスの快感は男女で違いあり!セックスの快感をもっと高める方法
彼氏とのセックスでイケない、満足できていないと感じている女性も多いでしょう。これは男女間でセックスの快感におけるポイントが異なっていることが大きく関係しているからです。
彼氏とセックスしているときに、どうも体の相性がしっくりこないなと感じることはないですか? 実はセックスで得られる快感は、男女間で若干違いが見られます。
男性と女性のセックスの快感とはどのようなものかについて、以下で詳しく見ていきます。 性別による快感の違いが分かれば、今後のパートナーとのセックスライフを改善できるかもしれません。
セックスでお互いが満足できるための工夫についてもまとめましたので、今後の参考にしてみてくださいね。
セックスの快感は男女で違う
WAYHOME studio/shutterstock.com
セックスに関する快感は男女間で異なるのには理由があります。 まず、セックスするまでの時間の違いです。
男性の場合、勃起すればいつでもセックスできます。 しかし、女性は男性のようにすぐに、というわけにはいきません。
気持ちを高めていって、徐々に受け入れ準備を整える必要があります。 また、男性は能動的、女性は受け身が理由の1つです。
男性は自分が動くことによって、気持ちよくできます。 しかし、受け身が基本の女性の場合、自分の快感ポイントに導くのは難しいです。
このように体の構造的な部分でも、男女間ではセックスに関する大きな違いがあります。 それを理解したうえで、お互いに話し合って気持ちよくなるにはどうすればいいか、解決策を考えるのが重要です。
セックスの快感ってどんな感じ?【男性編】
pink panda/shutterstock.com
男性にとって、セックスの快感がどのような感じか、女性にはなかなかつかめないでしょう。 そこでここでは男性はどのような快感をセックスの際に得られているかについてみていきます。
もちろん男性の中でも快感を得られるポイントには個人差があります。 その中でも代表的な意見についていくつかピックアップしてみました。
以下の項目を読むことで、「男性はこんな気持ちよさを感じているのか」と理解できるはずです。
トロトロに包まれているよう
挿入するときに快感を得られている男性が多いです。 「トロトロする感じ」と表現する男性は少なからず見られます。
また、温かさに快感を得ている男性も多いです。 感じると女性器は濡れ、挿入したときの体温の温もりが男性にとっては気持ちいいと認識するのでしょう。
それがトロトロで温かいという男性のセックスの際の気持ちいい表現につながっていると考えられます。
締まりが気持ちいい
挿入したとき、膣が収縮することがあります。 この収縮したときに、締め付けられていると感じ、それが快感と認識している男性は多いです。
特に、アソコの大きい男性の方がこの感覚を得られやすいようです。 大きいと締め付けられる感覚が人1倍強くなるからです。
締め付けられることで、彼女に包み込まれている感覚をよりしっかりと味わえます。 その部分に性的な満足感を得ているともいえるでしょう。
イくときは脳天まで衝撃
男性の性的快感のマックスはやはり何といってもイク瞬間でしょう。 イクときに男性は何を感じているか、「脳天までツーンと突き抜ける感じ」と表現する方が多いです。
また「電気が走ったような感じ」と表現する男性も少なからず見られます。 射精するときには、強い刺激が加わっていることを表しています。
挿入した瞬間とはまた別の快感を射精するときに男性は感じていることがわかります。
セックスの快感ってどんな感じ?【女性編】
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一方女性はセックスの快感をどこで得ているのかについて、以下で詳しく見ていきます。 男性は肉体的な感覚で快感を得る傾向が見られました。
もちろん女性もそのような感覚をセックスの際に得ています。 しかしプラス精神的なもの、気持ちの部分でも快感を得られている女性が多いこともわかります。
どのような部分で快感があるのかについて、いくつかピックアップしてみました。
愛されているのが快感
女性はセックスの中で前戯の段階で快感を得ているケースも多いです。 優しく男性に愛撫されることで、自分は彼から愛されていると実感します。
それが性的な満足感を高めます。 またセックスの際、基本的に女性は受け身です。
男性に愛撫されることで、これからどうなっていくのかというドキドキ感を味わえます。 ドキドキ感が性的な満足度を高める役割を果たしています。
男性はいきなり挿入するのではなく、愛撫に時間をかけたほうが良いでしょう。 そうすれば、女性の満足度もアップするからです。
イクと全身が痺れるような感覚
男性同様、女性もセックスの中でイキます。 女性の場合、イクとは膣が痙攣したような状況になりがちです。
この時、膣だけでなく、全身に電気が走ったようなしびれる感覚を得ている女性は多いです。 電気といっても冬場の静電気のような嫌な感覚ではありません。
快感が全身を電気のように電撃的に走り抜けるような感覚です。 しびれるような感覚を味わった後、脱力感の襲ってくるパターンは多いです。
そして満足感に浸れます。
セックスでイける女性のタイプ
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女性の中にはセックスでイキやすい人とそうでない人がいます。 セックスの最中1回イケるかどうか、人により違いが見られます。
女性の中にはセックスの間、何度もオーガズムに達する方もいれば、そうでない方がいるのも事実です。 両者にはどのような違いがあるかについてまとめました。
オーガズムに達するまでの消耗度によって、違いの生じることがわかります。
1回しかイけないタイプ
セックスの最中にイケるのはせいぜい1回ほどという女性は多いです。 これは深い快感を味わっているからと考えられます。
強いオーガズムに達すると、体力のほとんどをその瞬間消耗してしまいます。 何度もそれほどの消耗はできないので、イケるのは1度だけと思ってしまうのです。
男性の射精のように、女性のイクは抽象的です。 それまでも弱いオーガズムはあるかもしれませんが、それを女性自身「イク」と認識しないからというのも考えられます。
何度でもイけるタイプ
女性の中には1回のセックスで何度でもイケるタイプもいます。 これは1回だけの女性と違って、比較的ソフトなオーガズムが分散してやってきていると考えられます。
この場合、女性のイクとは、1回だけのオーガズムの女性よりは快感は弱いでしょう。 しかし、快感が弱い分、体力の消耗も1回の女性ほどではないです。
ですから、1回のセックスでも何度でもイク感覚が得られるわけです。
セックスの快感をもっと高めるために
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男女間ではセックスの際に得られる快感に違いがあります。 そのことを理解したうえで、お互いがセックスで満足できるようにするためには工夫が必要です。
もしパートナーとのセックスに深い満足感が得られないようであれば、以下で紹介する方法を実践してみましょう。
今まで以上の快感を味わえ、彼に対する愛情もより深まるかもしれません。 これから解説する方法はそんなに難しいことではないので、さっそく始めてみてはいかがでしょうか?
スローセックスにチャレンジ
スローセックスに関する特集が女性誌でもしばしば見られます。 文字通り、普段よりも時間をかけてセックスを楽しむスタイルですが、そのほかの意味もあります。
ただ単に射精したら終わりではなく、肌を重ねる時間を楽しむセックスという意味です。 通常セックスというと、射精がゴールと考えてしまいがちです。
一方、スローセックスは肌を重ねて、お互いのぬくもりを感じることで快感を高める手法です。 こうすることで肉体的だけでなく、精神的な満足感を得られるでしょう。
前戯に時間をかけてもらう
もし、前戯もほどほどにすぐに彼が挿入するようであれば、前戯にもっと時間をかけてほしいとお願いしてみましょう。
ここでいう前戯とは、キスや愛撫だけではないです。 コミュニケーションを密にとるという意味合いも含まれています。
女性は特に、セックスで精神的な快感を重視しがちです。 コミュニケーションをとることで心の結びつきを実感でき、女性は「自分は愛されている」という気持ちになれます。
たとえば、耳元で愛の言葉をささやいてみるのは効果的です。 部屋を薄暗くしてアロマキャンドルを焚くなど、雰囲気づくりに努めるのも一考です。
シチュエーションを変える
昔は気持ちよかったのに、最近それほどではないと思いませんか? セックスに満足できない理由、それはマンネリかもしれません。
もし、いつも同じ場所で同じような流れのセックスをしているのなら、飽きてしまっても無理はないです。 この場合、シチュエーションを変えてみましょう。
たとえば、いつも彼氏の部屋でセックスしているのであれば、どこかにお泊りしてみる、いつもあなたの部屋でしていないなら部屋に彼を招いてみるのも良いでしょう。
また、いつもと違う高級でセクシーな下着を身に着けることで、気分をリフレッシュするのも有効です。
アダルトグッズを使う
彼とのセックスにマンネリを感じて、なかなかイケないのであればアダルトグッズを使ってみるのもおすすめです。
いわゆる大人のオモチャを使ってみるのはいかがですか? リモコン式のローターなどを購入して、屋外での放置プレイにチャレンジすれば興奮するはずです。
また媚薬を使ってみる方法もあります。 女性の感度を上げるもの、男性の勃起力をアップさせるものなど多種多様です。
いろいろと試してみると、いつもとは違った感覚を味わえるかもしれません。
セックスの快感をお互い高めて最高のカップルに
sanneberg/shutterstock.com
ここまで見てきたように、セックスの時の快感は男女で若干異なる部分もあります。 しかし、セックスを通じて気持ちよくなれるのは、男女共通のことです。
もし、今のセックスに不満があれば、どうすると改善できるか彼と話し合ってみると良いでしょう。 お互いがセックスで快感を得られるようになれば、今まで以上に彼氏との絆も深まっていくでしょう。
彼とのお付き合いをずっと続けていきたければ、セックスライフの改善も大事です。
「オーガズムの感じ方」って、男女でどう違うの?(動画あり)
Male vs Female Orgasms - Which Is Better?(男性対女性のオルガスム-どちらが良いですか?)
感覚の差をお互いに理解するのは難しいもの。とくに、男女でSEXの捉え方が全然違うというのはよく耳にする話ですが、どう感じているかにはそれぞれちょっとした特徴があるようです。
ここで紹介する「ASAP Science」の動画は、様々な調査・研究を元にして快感の度合いを一部数値で紹介しています。噂話と比べてどうなっているのか、参考にしてみてはいかが?
男性のほうが“強く”、
女性のほうが“長い”。オーガズムが持続する時間は下記の通り。
男性:3〜10秒。
女性:20秒〜。
ただし、強い快感を感じているのは男性のほうだそうです。男性が95%の確率でオーガズムに達しているのに対し、女性は69%ほど。
同性愛者の女性は、
より強い快感が長く持続する。20代の若者を調査して比較した場合、異性愛者と同性愛者の男性の間に差は見られず。
しかし、同性愛者の女性は、異性愛の女性よりもより快感を感じていたそう。オーガズムに達する確率も高くなりました。セックスにかける時間は平均30分〜45分と長め。
人間は、性的な刺激とともに脳が覚醒し、血行や心肺の活動が激しくなり、絶頂に達すると考えられているようです。この時、評価・理由・管理などを司る脳内の働きが鈍化していくため、我を忘れるような状態に。ただ、この仕組み自体に男女の違いはないとか。
セックスで絶頂に達したあとは、プロラクチンというホルモンが沢山分泌されるため、男女ともに気だるく眠たげ。ちなみに、ひとりでする場合はそうならないと言います。不思議ですよね。
どの話にも個人差はもちろんあるため一概には言えませんが、一理あるなと思える部分も。より詳しい説明は動画からチェックしてみてくださいね。