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【改悪から1年】楽天がとんでもない赤字⁉︎楽天経済圏の崩壊の理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

 

 

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「中国IT大手」出資の楽天が、日米両政府に監視されるべき理由

楽天Photo:SOPA Images/gettyimages

中国IT大手のテンセント(騰訊控股)子会社から出資を受けた楽天グループに対し、日米両政府が監視を強める方針を固めたと報じられている。今回の出資の問題点と楽天が抱え込んだ事業リスクについて解説する。(株式会社アシスト社長 平井宏治)

テンセント子会社の出資で
日米が楽天を共同監視

 4月22日、日米両政府が、経済安全保障の観点から楽天グループ(以下、「楽天」という)を共同で監視する方針を固めたと報じられた。

 中国共産党人民解放軍と近い関係といわれるテンセント(騰訊控股)が、その子会社を通じて、3月31日に楽天の3.65%の株式を保有する主要株主となったことが原因だ。

 日米両政府は、楽天の顧客情報がテンセントを通じ、国家情報法のある中国政府に流出する事態を警戒したのだ。

 ⇩ 続き

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楽天の足を引っ張る「意外な事業」…「楽天ポイント経済圏」崩壊の可能性も

楽天、苦しいモバイル事業

IT大手の楽天グループ(4755、以下「楽天」)が苦境に立たされている。もともと「楽天市場」をはじめとするEC事業や、オンライン旅行予約サイト「楽天トラベル」、ネット金融の「楽天銀行」などを主軸にして成長してきた楽天だが、ここ最近問題となっているのはモバイル事業だ。

「8月11日に発表された2021年12月期第二四半期の累計(1~6月)の最終損益は、654億3800万円の赤字となりました。前年の同期は274億8500万円の赤字だったので、大きく後退したと言えるでしょう。

コロナ禍で打撃を受けた旅行事業は少しずつ回復傾向にあり、主力のEC事業やフィンテック、証券なども堅調な一方で、特にモバイル事業での赤字が影響していると見られます」(経済アナリスト)

 

2017年に携帯電話回線事業への参入を表明した楽天は、翌年に100%出資の子会社「楽天モバイルネットワーク」を立ち上げ、総務省から電波帯の割り当てを受けて本格的にモバイル分野へと進出した。

その後社名を「楽天モバイル」に変更し、2020年から日本全国でサービスを開始している。今年の4月からはiPhoneの取り扱いを始めると発表し、docomo、au、Softbankに次ぐ「第4のキャリア」として、存在感を高めつつあった。

続き ⇩

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楽天経済圏は崩壊?改悪・嫌いがやめた理由に多い!危ないデメリットを解説

楽天ポイントカード

SNS・You Tube・ブログ・サイト等では楽天経済圏を礼賛する口コミが多いです。

楽天Roomやアフィリエイトで紹介収入を得られるので、それ目当てに称賛する意見が多い状況となっています。

しかし、近年では楽天モバイルの大赤字を埋めるためなのか、改悪が相次いでおり、楽天経済圏が嫌いになったという評判もあります。

嫌いな理由としては、制度の変動が頻繁で、絶えずウォッチせざるを得ない点も挙げられており、特に忙しいビジネスパーソンには不評です。

楽天経済圏のデメリットは、楽天モバイルの経営状況が危ないという現実があり、このまま大赤字が続くと崩壊へと向かうリスクもあります。

楽天市場をキャッチアップするためか、最近はYahoo!ショッピング・PayPayモール・LOHACOで大型キャンペーンが多発しており、現在は楽天の優位性が減退しつつあります。

私も以前はメインのネット通販でしたが、最近は改悪の影響で利用額が減少しています。

楽天ポイントの獲得履歴

楽天経済圏の魅力低下の側面について解説します。

楽天モバイルが2022年に衝撃の改悪!月0円が終了

楽天モバイル

楽天モバイルは月額基本料を0円からの料金プランを廃止し、既存ユーザーも含めて強制移行となります。

2022年7月に導入する新プランは、月額1,078円(税込)~の料金設定となります。

代替措置として楽天モバイル会員ならさらに+1倍、ダイヤモンド会員なら+1倍となります(上限は各1,000ポイント)。期間の定めのないキャンペーンです。

ただし、得するためには毎月約54,000円(税抜)以上楽天市場でお買い物する必要があります。

 

楽天ポイントの改悪

楽天ポイント

2022年4月1日から、ポイント付与単位が税込から税抜に変わります。

獲得ポイントの計算が面倒になり、かつ購入金額が大きい場合は侮れないデメリットとなります。

楽天会員ニュースの誕生日ポイントが2022年8月分で終了

楽天ダイヤモンド会員のバースデー特典

楽天会員ニュース(メール)を購読するだけで得られる「お誕生日ポイント」が、2022年8月分で終了します(詳細)。

廃止の年1回特典

シルバー:100ポイント
ゴールド:300ポイント
プラチナ:500ポイント
ダイヤモンド:700ポイント

誕生日月が8月で8月4日まで楽天会員ニュースの購読を申し込んでいる方が最終となり、8月中旬頃に送られます。

楽天SPUの改悪

楽天SPUの改悪

楽天SPUは楽天市場での還元率が最大で10数倍になるのがメリットです。

しかし、最近は改悪が相次いでいます。特に衝撃度が高かったのは、楽天証券、でんき、ひかり、保険の改悪です。

 

楽天スーパーSALE・お買い物マラソンの改悪

楽天スーパーSALE・お買い物マラソン

楽天スーパーSALE・お買い物マラソンは、以前はボーナスポイントの上限が1万でしたが、最近は7,000ポイントとなっています。

最高還元となる利用額は約111,200円でしたが、現在は約77,800円に改悪されています。

楽天カードの改悪

人気クレジットカードの楽天カードでは、改悪が相次いでいます。

楽天カードは公共料金などで還元率が現在の20%(5分の1)になってしまいました。

 

100円あたり1ポイント→500円あたり1ポイント

具体的な対象料金は以下のとおりです。

たったの0.2%に改悪

  • 公共料金(電気、ガス、水道)
  • 税金(国税、都道府県税など)
  • 国民年金保険料
  • Yahoo!公金支払い

また、2022年7月1日からは、Kyash、au PAYへのチャージがポイント対象外となります。

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