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【BPOが指摘】スッキリの打ち切りが決まった理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

 

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日本テレビ『スッキリ』アイヌ民族差別発言に関する意見

https://www.bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/kensyo/determination/2021/41/dec/0.pdf

 

日テレ「スッキリ」アイヌ差別表現で放送倫理違反 BPO

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スッキリでアイヌを「あ、犬」と脳みそ夫が差別発言で炎上!動画有

3月12日に放送された「スッキリ」で脳みそ夫さんの発言が注目されています。番組終了前の週末スッキリっすにおいてhuluで配信されている「Future is Mine -アイヌ、私の声-」の宣伝を行った脳みそ夫さん。

 

宣伝の最後にアイヌで謎かけをしたのですが「アイヌをあ、犬」と発言してしまい、アイヌに対する差別発言だと炎上しているようです。この記事では、脳みそ夫さんがスッキリで発言した内容と動画について紹介していきます。

 

【動画】スッキリでアイヌを「あ、犬」と差別発言して脳みそ夫が炎上!

脳みそ夫さんが放送中に「あ、犬」と発言した実際の動画がこちらです。

続き ⇩

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ペットサロンで愛犬死亡、「殺された」と訴える飼い主に“疑惑の店長”がまさかの主張

 「死因を調べるために解剖をお願いしました。毛を剃ってもらうと、身体にはいくつもアザができていて……」

 そう話すのは、ジャーマンシェパードの『アダム』君の飼い主だった奥竜生(おく りゅうせい)さん。“だった”というのは、アダム君は亡くなってしまったからなのだが、その死因をめぐって今、問題が起きている。“事件”は、福岡県北九州市にあるペットサロン『わんわんハウス若松店』で起きた。わんわんハウスは、福岡県と埼玉県に店舗を持ち、経営者は動物の専門学校も設立しているような、“ちゃんとしている”と思われるペットサロンだ。

「“しつけ”で起きた事故死」と説明された

「昨年の10月ごろから『わんわんハウス若松店』にアダムを何度か預けていました。私は建設業をやっているのですが、コロナの影響により地元で仕事が少なくなってしまったことで、県外へ出張することが多くなったんです。うちはトイプードルも飼っているので、アダムを預ける前から『わんわんハウス』にカットに出していました。そこでシェパードを飼うことになったという話をしたら、“大きい犬はちゃんと訓練をしておかないと、小さい子どもとかを獲物と間違えて追いかけたりしますよ”と言われたので、出張が多くなっていたこともあり、訓練も含めて預けることになりました」(奥さん、以下同)

 預けていた当初は特に問題もなく、サロンに不信感を抱くこともなかったが、今年1月、事件が起こる。

「そのときも出張があったため預けていました。突然電話がかかってきて、“具合が悪くなり、亡くなりそうだ”と……。まったく意味がわからなかったのですが、すぐに教えられた病院に向かいましたが、僕が着いたころにはすでに亡くなっていました」

『わんわんハウス若松店』の店長であり、経営する専門学校の学園長も務める大山田真美氏から、「シャンプー中の“しつけ”で起きた事故死」という説明をされたという。

 

亡くなったことを確認した後、大山田氏のいないところで病院の先生と2人で話し、“病気で亡くなったんですか?”と尋ねました。すると先生が“おそらく病気ではないと思いますよ”と。“あとは解剖してみないとわからない”ということだったので、解剖をお願いしました。その結果が先日出ました。結果は、細胞レベルで病気は見当たらないというものでした。

『わんわんハウス』にも、どういうところでシャンプーをしたのかを確認しに行きました。すごく狭いシンクで、そこで抑えつけていたということでした。狭いところで抑えつけられたら、それは嫌がって暴れるだろうなと。でも、シェパードは体重が40キロもあって頑強なので、軽く抑えただけでは死なないよなとも思いました

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『スッキリ』が2023年3月に打ち切り決定!すでに後任番組のキャストを調整中 17年の歴史に幕を下ろさせた2つの理由

 約17年続いた日本テレビ“朝の顔”が、終幕のときを迎えることが決まった。

2006年4月から放送されている情報バラエティー番組『スッキリ』が、来年の2023年3月に終了すると正式に決定したようです。すでに後任番組の出演者を調整していて、近日中に日本テレビから公式な発表があるといいます」(日本テレビ関係者)

『スッキリ』は、これまで何度も“打ち切り”が囁かれてきた背景がある。

たびたびBPOの審理にかけられて

「視聴率では、同時間帯トップのテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』にかなり差をつけられている状態。加えて、昨年3月にはアイヌ民族を描くドキュメンタリーを紹介したお笑い芸人の発言が問題となり、放送直後から批判が殺到。同年7月に放送倫理・番組向上機構(BPO)から“明らかな差別表現を含んだもの”として“放送倫理違反”が指摘され、当時も番組終了が噂されました」(制作会社関係者、以下同)

 差別表現とは、どのようなものだったのか。

芸人が謎かけとして“アイヌ”を“あ、犬”と、動物扱いするような表現をしたんです。BPOの指摘から1か月後の昨年8月には、番組内でなぜ問題が起こったのか検証を行い、MCの加藤浩次さんらが謝罪。ただ、そもそも問題となった発言は事前に収録されたものだったので、検証によって制作陣のチェック体制の甘さが露呈しました

 さらに、今年6月にはこんな事件も。

「《独自 愛犬急死“押さえつけシャンプー”ペットサロン従業員ら証言》という字幕を表示し、とあるペットサロンで起きた犬の虐待致死疑惑を取り上げました。この内容に対し、該当するペットサロンの経営者が“事実に反する放送”と主張し、名誉を侵害されたとBPOに申し立て。日本テレビは“事前に十分な取材を行っている”と反論したそうですが、この問題もBPOの審理にかけられる事態となりました」

 放送内容がたびたび問題視されてきた『スッキリ』だが、終了決定にはMCが起こした“あの騒動”も関係しているという。

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「ペットサロン経営者からの申立て」審理入り決定

BPO放送人権委員会は、6月21日の第305回委員会で、上記申立てについて審理入りを決定した。

 日本テレビは、2021年1月28日午前8時からの『スッキリ』で、「独自 愛犬急死 “押さえつけシャンプー” ペットサロン従業員ら証言」とサイドスーパーを出しながら、ペットサロンに預けられていたシェパード犬がシャンプー後に死亡した問題を放送した。放送は、犬の飼い主やペットサロン従業員など複数の関係者の証言を基に構成されていた。「押さえなさい。暴れないように。それを何回も何回も繰り返すので」「『私は神だ』みたいなことを言うんです」といった、ペットサロン経営者に関する発言が放送された。
 この放送に対して、ペットサロン経営者の申立人は、「同番組内で申立人が、お客さんから預かっていた犬を虐待して死亡させたなどと、虚偽事実」を放送したと主張し、「字幕付きの放送をしたことで、申立人が預かっていた犬を虐待死させたかのように印象付け、事実に反する放送をすることで申立人の名誉を侵害した」として、BPO放送人権委員会に申し立てた。
 これに対して日本テレビは、放送内容は真実であり、また「当社は事前に十分な取材を行っており、真実であると信じるにつき相当な理由」があり、「私たちの取材・放送によって人権と名誉が侵害されたという申立人の主張はいずれも根拠が無く、受け入れられません」と反論している。
 3カ月以上、9回の面会・交渉を経ても解決せず、「相容れない状況」となっていたために今回の委員会で審理入りするか否かを検討した。

 6月21日に開かれたBPO放送人権委員会は、委員会運営規則第5条(苦情の取り扱い基準)に照らして、本件申立ては審理要件を満たしていると判断し、審理入りすることを決めた。次回委員会から実質審理に入る。

 

放送人権委員会の審理入りとは?

「放送によって人権を侵害された」などと申し立てられた苦情が、審理要件(*)を満たしていると判断したとき「審理入り」します。
ただし、「審理入り」したことがただちに、申立ての対象となった番組内容に問題があると委員会が判断したことを意味するものではありません。

* 委員会審理に必要な要件については、同委員会「運営規則 第5条」をご覧ください。

2022年6月21日 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |