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- ビートたけし、所ジョージとの交流明かす「世田谷ベース」に週1
- "紳助大嫌い"のビートたけしがヤクザとの付き合い方を週刊誌で告白した舞台裏
- 紳助VSたけし遺恨30年抗争!(2)弱者に対して圧倒的な暴力
- 紳助VSたけし遺恨30年抗争!(3)弟子のためには頭も下げた
- 大御所・ビートたけしが、独走中の島田紳助をちくり! ダウンタウンはたけしと接近中
【たけしが告白?】ビートたけしが島田紳助を30年も嫌い続けた理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ
ビートたけし、所ジョージとの交流明かす「世田谷ベース」に週1
4月4日(月)放送のバラエティ番組「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)の1000回突破記念SPの収録が、司会を務めるビートたけしと所ジョージがゲストに明石家さんまを迎えて、都内のスタジオにて行われ、たけしさんと所さんが報道陣の取材に応じた。
最新ニュース レポート4月4日(月)放送のバラエティ番組「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)の1000回突破記念SPの収録が、司会を務めるビートたけしと所ジョージがゲストに明石家さんまを迎えて、都内のスタジオにて行われ、たけしさんと所さんが報道陣の取材に応じた。
1000回突破記念SPは、たけしさんと所さんが、さんまさんを招き、芸能界のビッグ3によるお祭りスペシャルとなる。感謝の気持ちを込めて、たけしさんのイタズラ心満載の傑作オープニング&ハプニング集が一挙に紹介され、司会者とゲストが見たい映像を集める企画では、所さんが「ブリキ製ミニカー」と「世界のゼンマイ式おもちゃ」をチョイスし、大人でも夢中になれる世界へ誘う。
ほか、たけしさんが選んだ「驚きアート」を紹介するコーナーや、さんまさんのリクエスト映像としてコアラの意外な生態や生まれたばかりの赤ちゃんという超貴重映像などを紹介する企画も。さらに、1000回突破を記念した、世界中のおめでたい人が大集合する「おめでたい人映像集」や、たけしさん、所さん、さんまさんの3人がスタジオを飛び出して話題のスポットに潜入する企画などが放送予定。
スタジオでの収録を終え、所さんは、「2人(たけしさん&さんまさん)が色々と自分で輝くので。抑えるくらいでいいので、僕は、すごく助かります」とふり返った。たけしさんは、さんまさんが加わると「疲れますよ」とこぼし、報道陣の笑いを誘った。「生まれ変わるなら2人のうちのどちらになりたい?」との質問が向けられると、所さんは「さんちゃんにはなりたくないので北野さん(笑)」と回答。たけしさんも「俺も同じです」と続け、一連のやり取りが爆笑を起こした。
たけしさんと所さんは実生活でも親交が深く、たけしさんは以前、「1番羨ましい人は誰?」と聞かれた時に所さんの名前を挙げたそうだ。たけしさんは、所さんについて、「多趣味なんだけど、多趣味を無理にしていないというか。自然の流れで楽しいものを見つけて、自然に生きていて」と語り、「他人から見れば『こんなに美味しいものを作って貰っているんだ』、『こんな面白いことをやっているんだ』というようなことを自然と無理なくやるから」と所さんに羨望のまなざしを向けた。
そんなたけしさんは、所さんの仕事場兼遊び場であるガレージ「世田谷ベース」に通っているという。たけしさんは「俺はずうずうしいから、所のカミさんが料理がすごく上手いので、作れないものを探そうと思って、自分の好きなものを頼んじゃうのね。まさかあれは作れないだろうと思うと、『はい、分かりました』って。『来週日曜日の昼頃に行くよ!』って言って、飯を食べに行くとちゃんとリクエスト通りのものがあって。期待以上に旨くて、ありがたいなあ」と感謝しながらエピソードを語った。
たけしさんの言葉を受け、所さんは「すごく楽しいですよね。食べて頂いて、次の週の注文を頂いて、また次の週に来るという。1週間の間、食材を揃えたりするのがすごく楽しいんですよ」と声を弾ませた。たけしさんが「世田谷ベースで最近凝っているのが、色んな車に乗れるゲーム」と明かすと、所さんは「3時間くらいやって、3回Tシャツを換えましたもん、汗で」と、たけしさんの意外な姿を暴露する一幕もあった。たけしさんは「へとへとになって。ぜんぜん完走できないんだよ」とぼやいていた。
「世界まる見え!テレビ特捜部」については、所さんは「ゴールデンで1000回ってなかなか無いのではないですかね」とふり返った。一方、たけしさんは「俺は迷惑かけっ放しで、事故ったり、逮捕されたりと色々。俺だけは1000回行ってないんじゃないか」と笑いを誘った。
バラエティ「世界まる見え!テレビ特捜部」の1000回突破記念SPは4月4日(月)の19時~放送。《竹内みちまろ》
ビートたけし、所ジョージとの交流明かす「世田谷ベース」に週1 | cinemacafe.net
"紳助大嫌い"のビートたけしがヤクザとの付き合い方を週刊誌で告白した舞台裏
"ヤクザ映画"は十八番のたけし監督
ですが......。「紳助は逃げる芸がなかったな」――。お笑い界の"巨匠"ビートたけしが21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で自身と暴力団との付き合い方を赤裸々に告白している。
記事は、暴力団との親密な交際が発覚し、芸能界を"追放"された島田紳助への皮肉めいた言葉で彩られている。詳細は割愛するが、要は「俺は暴力団と付き合っていない」「接点を持たされそうになったけど、俺は俺のやり方で解決してきた」と得意げに話しているのだ。
たけしといえば、紳助とは80年代に『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)で接点があるものの、以降は滅多に共演していない。紳助の引退についても、たけしは自身のレギュラー番組で「紳助のことはよく知らない」とそっけなく答えていた。
2人の確執について、芸能プロ関係者は「表向きは『毒舌芸が紳助とモロかぶりしていた。芸人として距離を置いていた』と語っていましたが、本音は違う。共演者や番組スタッフなどに対する恫喝など、やりたい放題だった紳助の悪評を聞いていて『何を勘違いしてんだ』と不快感を示していましたよ」と明かす。
とりわけ、親友の所ジョージが紳助の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、散々バカにされたと聞き、たけしの"紳助嫌い"は揺るぎないものになったとか。
「たけしさんは仲の良いタレントがむげに扱われることを許さないんです。紳助さんが"心の友"とアピールした明石家さんまさんとは、たけしさんも仲が良く、かわいがっている。そのさんまさんが親友とはいえ、紳助さんからテレビでバカにされている姿を見て『さんまもよくあんな奴と付き合ってるな』と怒りを押し殺して話していたそうです」(テレビ関係者)
それだけに、紳助の業界追放はたけしにとって吉報以外の何物でもなく「心の中では『ざまあみろ』と叫んでいるはずですよ。露骨に紳助を批判するのは芸がないから、文春で自分の暴力団とのエピソードを語り、遠回しに『おまえとは違う』ということをアピールしているのでしょう」(お笑い関係者)。
一方で、このタイミングで取材に応じたのはたけし自身にウワサされる"黒い交際疑惑"について、当局への牽制と見る向きもある。
「来月1日から東京都でも暴力団排除条例が施行され、芸能人への目も相当厳しくなる。たけしさん本人は否定していますが、"黒い交際"のウワサは絶えず聞きますよ。一部では当局が関心を示しているという情報もある。その前に週刊誌で潔白を証言することで、先手を打ったのかもしれません」(芸能プロ幹部)
紳助に続いてたけしも......ということにならないことを祈るばかりだ。
紳助VSたけし遺恨30年抗争!(2)弱者に対して圧倒的な暴力
たけしは紳助を疎ましく思っていたようだ。その理由は弱者に対する圧倒的な暴力である。 周知のとおり、04年には吉本興業の女性社員を拳で殴ったり、顔にツバを吐きかけるなどの暴行を働いた。
たけしの知人が言う。
「たけしさんはよく、『ひとつの行動で、生き様が出る』と言っている。紳助さんの行為に当てはめれば、度が過ぎた暴力を振るうということは、それが紳助さんの生き様ということなのでしょう。当時、この一件については女に手をあげたということで、紳助さんのことを激しく非難していました」
09年には、「オールスター感謝祭」(TBS系)の収録前に楽屋への挨拶がなかったという理由で、紳助は若手トリオの東京03を生放送中に胸ぐらをつかんで恫喝するという騒動を起こした。
当時、たけしは公式的には、
「紳助のせいで出番前に挨拶に来るやつが増えて迷惑だ」
と、あくまで笑い話にしていた。ところが、親しい仕事のスタッフらにはこう本音を漏らしていたという。「事件が起こった番組には、たけし軍団の面々が出演していて、現場には事務所の関係者も大勢いた。彼らの目の前で紳助さんが暴れたものだから、生々しい現場の様子を聞かされていたようで、『周りを凍らせて何がおもしろいんだ!』と冷ややかでしたね」(出演番組関係者)
紳助はこれまで、周りで誰が見ていようが、スイッチが入ると、観客だろうが、共演者だろうが、暴行を加えたと言われる。01 年には、麒麟・田村の前歯を折り、肋骨を骨折させる事態まであった。
民放局の関係者が言う。
「たけしさんには、何をやっていても自分は芸人だという意識があるし、芸人として粋に見栄を張るような美学がある。だから、紳助さんのふるまいは下品に映ってしまう。『あいつも俺のことを嫌ってるんだろうけど‥‥』と、お互いが相容れない存在であることは感じていたようです」
紳助にも引退を惜しんでくれる後輩たちはいた。特に、ヘキサゴンファミリーを中心に、自分を売り出してくれた恩義を感じているタレントも少なくない。その一方で、下に対し暴力による支配が幅を利かせていたのも事実なのである。
紳助VSたけし遺恨30年抗争!(3)弟子のためには頭も下げた
話は変わるが06年、たけし軍団のメンバーに不幸があった。その葬儀の席上での出来事について、軍団と親しいテレビ関係者が語る。
「地方で行われた葬儀には、亡くなったメンバーと親しかった、軍団ではない芸人も駆けつけていた。大広間でその姿を見つけるや、たけしさんが声をかけてきたといいます。なんと座っていた座布団を外すや、『弟子のためにありがとうございます』と畳におでこをつけて頭を下げたそうです。たけしさんにそこまでされたその芸人は、『感動した。軍団のみんながこの人に付いていくのは当然だ』としみじみ語っていました」
86年には、たけしが写真週刊誌「フライデー」の編集部に軍団を連れて殴り込む事件があった。事件後、たけしは半年間の謹慎生活に入る。この時、メンバーたちに、「俺は土方をしてでもお前らを一生食わせないとな」と話したというエピソードはあまりにも有名だ。
侠客とも言える親分が慕われるのは当然だろう。
そんな忠誠心が高じたわけではないだろうが、反侠客とも言える紳助との間で抗争に発展してもおかしくない、こんな遺恨も生まれていたのである。
「08年に放送された『27時間テレビ』(フジ系)はさながら『ひょうきん族』の同窓会で、かつてのメンバーが集まった。たけしさんも付き人が運転する車でフジの駐車場に入ってきたといいます。車を止めると、たけしさんに気づいた紳助さんが挨拶をしようと近づいてきたそうです」(フジテレビ関係者)
ところが、帽子をかぶっていた紳助の様子が、付き人の目には〝不審者〟と映ってしまったというのだ。師匠と不審者を接触させるわけにはいかないと思ったのだろう。
「とっさに付き人は紳助さんをドンと強く突き飛ばした。いきなり地面に叩きつけられた紳助さんは、ワナワナと震え、しばらく立ち上がることができなかったそうです。不審者と間違われてショックを受けている紳助さんの姿を見て、たけしさんもすぐには声をかけられなかったと聞きました」(前出・フジテレビ関係者)
紳助には屈辱だったであろうこのエピソードは複数の関係者が認識していた。
とはいえ、当事者である付き人は所属事務所を通じ、
「身に覚えがない」と答えるのみだった。
さて、たけしの後塵を拝してきた印象の紳助だが、商才だけは勝っていたようだ。「しゃべる不動産屋」とまで言われ、一説には不動産だけで資産は40億円を超えると言われている。
しかし、そうした一面についても、たけしは冷笑していたようだ。
「紳助さんの番組では、弱者が奮闘してお涙頂戴というパターンがある。たけしさんは、『貧乏人の努力に感動するやつらが、何億ものマンションを動かすかよ』と揶揄していましたね」(前出・知人)
商才ある紳助にはもはや、たけしと同じ土俵に上がる気などさらさらないのだろうか。
大御所・ビートたけしが、独走中の島田紳助をちくり! ダウンタウンはたけしと接近中
相変わらず芸能界で猛威を振るう島田紳助だが、芸能界でもストップをかけられる人間は数人しかいない。
その一人である大御所・ビートたけしが、島田紳助のわがままを牽制する発言を度々行っている! この一連の発言に、一部の芸人たちは拍手喝采中であるらしい。
日本テレビの人気番組『メレンゲの気持ち』700回記念に、若手芸人のオードリーが出演した時、ビートたけしが登場した。この時、たけしがオードリーに、
「早くさぁ、タモリとか、紳助とかをさぁ、引っ張り降ろさないとなぁ」
と冗談っぽく言ったのである。突然の爆弾発言にオードリーは動揺を隠せなかったが、その場にいたスタッフからは、笑いが起きたという。
また、東京スポーツ紙上でも、ビートたけしは島田紳助の行動を揶揄している。『オールスター感謝祭09』の生放送中の東京03を叱りつけた紳助を皮肉って「収録前にいろんな奴が挨拶にくるようになってまいったよ」と発言したのだ。
これら一連の発言には、島田紳助と大竹まことの対立があるという。元々『M-1グランプリ』の審査員を務めていた大竹だったが、紳助との考え方の違いから番組を降板している。この降板に不快感を示した紳助が、大竹まことの息子がマネージャーを務める東京03を叱責した。大竹まことの降板劇のしっぺ返しを、大竹の息子にした形になったわけだ。一方で、大竹まこととビートたけしは20年来の盟友である。大竹親子を攻撃する後輩の紳助にちくりと皮肉を放ち、対立する両陣営を牽制したと見られているのだ。
お笑い界では、紳助派の筆頭と見られていた松本人志が、ビートたけしとの番組共演に積極的な発言を行っており、浜田雅功もビートたけしとドラマでの共演を果たしている。業界新勢力図から目が離せない。