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【佐藤GMの神対応】被災した就活生にとんでもない対応をして大炎上。トンボ鉛筆について漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

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震災でトンボ鉛筆の採用担当者に非難

このたびの震災で、芸能人やマスコミ関係者、企業の担当者等の失言が、相次いで問題視されている。

そうした中で大きな騒ぎになったものの一つに、トンボ鉛筆の採用担当者の発言がある。



採用担当者は、履歴書とエントリーシートを添付したメールを、新卒採用に応募してきた人々に一斉送信した。そのメールを受信した人物によって、内容がネット上に転載され、物議を醸すこととなった。

書類選考を希望する場合、添付の書類に記載して、2011年3月15日までに郵送する必要があるという。しかし、問題になったメールは、13日、つまり震災の僅か二日後に一斉送信された。そして、提出の締め切りまでに、ほとんど間がない。これは、大きな被害を受けて就職活動も困難な地域の人々への配慮を著しく欠いているとの批判が続出。また、メールの内容が「上から目線」で傲慢であるといった批判も後を絶たなかった。

3月14日、当サイトではトンボ鉛筆に取材を申し込み、話を聞いた。広報担当者によると、同日の朝、抗議の声が人々から寄せられているとの連絡が総務からあったという。そこで、お詫びのメールを作成し、応募者に個別に送信したそうだ。

広報担当者の判断によれば、メール送信のタイミングや期日の設定が悪く、被災者への配慮に欠けていたという。また、被災地域の人々にもエントリーの権利はあるとはいえ、そもそもメールを受信できているとは限らない。そのことを指摘した批判の声も、寄せられたとのこと。



メールには、以下の記述があった。
「直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。会場で通り一遍等の説明・指示はします。その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。自分で考えてみてください。

「その先は言う必要ないですよね」というが、その真意とは何か。
この点を尋ねると、
「これはちょっと、私共もですね、深く理解できないんです、実は」
という。現状では未確認のため、総務に照会をかけるとのことだった。

企業側でも理解不能な、いろいろな意味にとれるメールを
採用担当者が送ったということは、明らかに不適切だ。


当該のメールを送信した採用担当者に対して、社内ではどのような対処がなされたのか。
「早速かなり厳しく指導しまして、当該業務からは当面外れることになりました」
という。

問題視された内容について話を聞くうちに、さらに驚くべきことが明らかになった。

続きは、ここをクリックしてリンク先へ




高橋

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トンボ鉛筆事件・佐藤佳弘の現在!非道メール・長尾弘司GMの神対応・クビ説も総まとめ

「トンボ鉛筆事件」は東日本大震災の時の人事担当・佐藤佳弘氏の非道なメールと、GM・長尾弘司氏の神対応が話題の事件です。

 

今回は佐藤佳弘さんのメール内容や長尾弘司氏の見事な対応などトンボ鉛筆事件詳細、佐藤さんのクビ説など現在を紹介します。

 

トンボ鉛筆とは

 

プロフィール

 

社名:株式会社トンボ鉛筆

創立年月:1913年(大正2年)2月

代表者:代表取締役社長 小川 晃弘

資本金:9千万円

従業員数:417名(2019年5月現在)

本社:東京都北区豊島6-10-12

 

トンボ鉛筆は、“トンボ印”でお馴染みの老舗文具メーカーです。

 

小学生の時にお世話になった方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

トンボ鉛筆事件とは~人事・佐藤佳弘のメールが大炎上

 

東日本大震災直後に起こった「トンボ鉛筆事件」

 

2011年3月11日14時46分18秒、宮城県牡鹿半島沖を震源とするマグニチュード9.0、最高震度7を観測した東日本大震災が発生しました。

 

 

出典:https://hiyosi.net/

 

この東日本大震災による死亡者数は15,000人を超え、行方不明者は2,500人を超えています(2019年3月時点)。

 

その人的被害の大きさはもちろん、原子力発電所の事故なども相まって、日本だけにとどまらず世界中に激震を与えました。

 

いわゆる「トンボ鉛筆事件」は、そんな未曾有の大災害により、多くの人が悲しみに暮れ、てんやわんやしている異常時に起きたのです。

 

 

現在もなお地震が起きる度に話題になる佐藤佳弘の「トンボ鉛筆事件」

 

東日本大震災が発生した頃は、トンボ鉛筆も他社同様、例年通り採用業務をスタートさせていました。

 

 

出典:https://campus.doda.jp/

 

しかし、被災者はそれどころではありません。

 

にも関わらず、トンボ鉛筆の人事担当・佐藤佳弘さんは、「就職したいという熱意があれば被災していようと関係ない」と言わんばかりの厳しい条件を要求するメールを就活生に送り付けたのです。

 

そのメールがSNSで拡散されるや、たちまち大炎上に発展し、いつしか「トンボ鉛筆事件」と呼ばれることに。

 

そしてこの一件は、約8年が経過した現在もなお、地震が起きる度に話題に上る定番ネタと化しているようです。

 

 

まずは、この「トンボ鉛筆事件」の経緯について、時系列に沿って整理してみましょう。

 

 

出典:https://pbs.twimg.com/

 

 

 

トンボ鉛筆事件の詳細~人事・佐藤佳弘の炎上メール&世間の反応も紹介

 

「就職氷河期」の再来とも言われた2011年に起きた「トンボ鉛筆事件」

 

1993年~2005年頃までは就職氷河期と呼ばれ、買手市場が続きました。

 

その後一時的に景気が上向いたものの、2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災や円高の影響で景気悪化が長引き、2011年は就職氷河期の再来と言われていました。

 

 

出典:https://www.tombow.com/

 

一方、企業各社の会社説明会が解禁になる3月1日、東京に本社を置くトンボ鉛筆も、他社同様、人事担当者が2012年度の採用に向けて採用業務を開始しました。

 

国内有数の大手文具メーカーである「トンボ鉛筆」ですから、会社説明会には応募者が殺到し、インターネットの予約受付が開始されると同時に予約枠が埋まってしまう状況でした。

 

ちなみに、当時の「トンボ鉛筆」の人事を担当していた3人がこちら。

 

 

マイナビ2011のトンボ鉛筆の取材情報より

 

「トンボ鉛筆事件」に主に関わったのが向かって右の男性社員・佐藤佳弘さん。

中央の女性社員・黒川紗也香さんのメールも拡散され、叩きの対象となっています。

 

 

 

2011年3月1日13時“頃”にネットで会社説明会の予約開始

 

「トンボ鉛筆」は、2011年3月1日に会社説明会の予約を開始するのですが、事前に13時“頃”より開始するとの連絡がありました。

 

 

おはようございます。

トンボ鉛筆 黒川です。

 

先日ご連絡しました通り、

明日3/1(火)に営業職会社説明会の予約が開始となります。

 

現在予約画面は表示されているかと思いますが、

【地図】の横に【予約】とあり、

その枠は今は空欄だと思います。

明日3/1にならないとこの空欄に予約ボタンがでてきません。

告知時間になりますと表示され押せるようになります。

それが予約開始の合図です。

 

また、あくまでも13時というのはジャストタイムとは限りません。

ご注意ください。

その前後の時間帯をしっかりとチェックしててください。

例年心配になって電話している最中に予約が始まって

予約できない方もいます。勿体無いです。

 

ご理解ご協力よろしくお願いします!

 

引用:トンボ鉛筆人事 – 東日本大震災でやらかした人まとめWiki https://yarakashita0311.wiki.fc2.com/

 

この時点で、なにやらキナ臭い匂いが…。

 

そんな「トンボ鉛筆事件」と言えば、佐藤佳弘さんがぶっちぎりの主犯役として有名です。

 

しかし、実は、佐藤佳弘さんとともに人事研修グループを担当していた黒川紗也香さんも、なかなかビッチなメールを送り付けているんですよね。

 

 

出典:https://www.servcorp.co.jp/

 

予約開始時間を13時“頃”とされたせいで、就活生はパソコンやスマホの画面と睨めっこしながら、更新ボタンを連打しなければなりませんでした。

 

このこと1つ取っても、就活生に対して「採用してやる」という担当者の高圧的な姿勢がひしひしと感じられます。

 

 

 

“メリットを与えてやったぞ” 予約できた就活生に佐藤佳弘から届いたメールとは?

 

運良く会社説明会の予約が取れた就活生たちには、人事担当である佐藤佳弘さんから次のようなメールが届きました。

 

 

今回予約出来なかった方もまた一緒に加わり書類選考がされる可能性があります。

しかし、書類はまだ予約した皆さんしか持っていません。

運であろうとなんであろうと他人よりも先に1歩でたと言う事実に対してのメリットを皆さんに与えたいと思っています。

履歴書やエントリーシートを記入するまでもの凄く時間が与えられています。

説明会までの時間、みなさんがどんな風に過ごしたかで出来栄えが全然違ってくると思います

 

引用:こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか? https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1529283654/

 

このように佐藤佳弘さんは、予約が取れた就活生に対してのみ履歴書とエントリーシートを配布した上で、「メリットを与えた」と言ってのけるんですよね。

 

 

出典:https://campus.doda.jp/

 

その一方で、予約ができなかった就活生に対しては、その後のエントリーシート等の配布についての説明はなく、就活生は不安を募らせました。

 

 

2011年3月11日 東日本大震災が発生

 

2011年3月11日、東日本大震災が発生し、死者・行方不明者の大部分は東北地方に集中しましたが、首都圏もインフラが大打撃を受け、震災当日は東京近郊でも帰宅難民が続出しました。

 

 

出典:https://dot.asahi.com/

 

また、福島原発事故により、福島県双葉郡を中心に数万人規模で退避を余儀なくされるなど、大震災の発生からしばらく、まさに日本中でパニック状態だったと言っても過言ではありません。

 

このような状況の中で、トンボ鉛筆の人事を担当する佐藤佳弘さんの「トンボ鉛筆事件」は起こることになります。

 

 

震災直後に佐藤佳弘から安否メールが届く

 

 

まさに日本中がパニック状態になっていた震災発生直後、佐藤佳弘さんはトンボ鉛筆の就活生に対して、安否確認のメールを一斉送信しています。

 

その内容は…

 

「地震大丈夫ですか?ケガはないですか?」

 

という他愛のないものだったですが、就活生からすると、自分が受けようとしている会社の人事担当から届いた安否確認メールに、どう対応すべきかと悩んだことでしょう。

 

独りよがりで独善的な行動だったと言わざるを得ません。

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