アシタノワダイ削除動画@ホンネとタテマエ

新聞やメディアが報じていることは本当に真実なのか?

(実話)美人局にハメられ、ヤクザを名乗る男に絡まれた場合どうすれば助かるのか(マンガで分かる)@アシタノワダイ

f:id:neko7773:20201028183023j:plain

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

 

(実話)美人局にハメられ、ヤクザを名乗る男に絡まれた場合どうすれば助かるのか(マンガで分かる)@アシタノワダイ

www.youtube.com

「ヤクザの女に手を出したら…」ホントはどうなる?【暴力団幹部が解説】

「オイこらっ!」ヤクザ100人が街中で殴る蹴る【新宿スカウト狩り】発端は美人女性をめぐる”掟破り”《警視庁は捜査本部設置》 から続く

 

 新宿・歌舞伎町で働く女性をスカウトする男性たちが、暴力団関係者に襲われる「スカウト狩り」が問題になっている。  その背景には、暴力団業界の「女はカネになる」という認識がある。ヤクザと女をめぐっては、スカウト業だけでなく、恐喝、売春、美人局など話題は尽きない。

実際に起きた「ヤクザと女」の事件

「オレの女に…」秋葉原ではメイドカフェ店長が恐喝未遂事件の被害者に(写真はイメージ) ©iStock.com

 交際相手の秋葉原のメイドカフェに勤める女性店員をめぐって、同店の男性オーナー(29)から現金200万円を脅し取ろうとした指定暴力団稲川会系幹部の男(44)が6月上旬、警視庁に恐喝未遂の疑いで逮捕された。  組幹部の男は2019年11月、この女性店員をめぐってオーナーとトラブルになっており、「ヤクザの女に手を出したら分かっているのだろうな」とのセリフで脅していたという。  コワモテの男が突然現れて、「オレの女に手を出したな」と脅し、多額の金品を要求される――これが、世間一般の想像する典型的な「ヤクザと女」をめぐるトラブルだろう。  近年では、出会い系サイトで知り合った女性と交際を始めようとすると、暴力団関係者とみられる男が現れるという“美人局”の事件も多いという。  しかし、ある指定暴力団の幹部が打ち明ける。 「美人局のような事件は、最近は身近でほとんど聞かなくなった。そもそも、引っかかった男の前に姿を晒さなければならないから危険は多い。ハイリスクだ。今では、こんなことをやっているヤツはほとんどいないのではないか。オレオレ詐欺のほうがはるかに安全にカネを取れる。ローリスク、ハイリターンだ」  さらに、ヤクザのシノギ(資金源)をめぐる大きな変化を口にした。

「美人局にしても、別のシノギにしてもヤクザの“恐ろしさ”を見せつけることになる。これは今となっては利口ではない。はるかに前からヤクザは『脅し』ではなく、『だまし』で稼ぐようになった」(同前)  この言葉を裏付ける警察庁の統計データがある。暴力団関係者による恐喝事件の摘発人数は、2015年までは年1000人以上で推移していたが、2016年以降は減少の一途をたどり、2019年には約600人となった。一方、特殊詐欺については、2015年には826人にまで増加。2019年は527人となったが高止まりしている。  警察庁は暴力団の資金について、「覚醒剤」「賭博」「ノミ行為」、そして「恐喝」の4種類を「伝統的資金獲得犯罪」と位置付けているが、将来的には特殊詐欺も常習的な資金獲得犯罪として検討の必要性がありそうだ。

news.yahoo.co.jp

 

 

美人局で脅迫されたら警察は動いてくれるのか 会社や家族に知られたらと恐れる必要はない

後ろめたさから「警察に駆け込まないだろう」と踏んで脅すケースがあります(写真:mits/PIXTA)

「困ったことになっています」

相談者のプライバシーに配慮して詳しい時期は言えないが、ある大手企業役員のTさん(50代)が、青ざめた顔で私に相談してきたことがあった。

話はその数カ月前にさかのぼる。Tさんはたびたび出張していた地方都市で30代前半のKさんという女性と知り合い、親しくなった。出張に行くたび、食事に行ったり、飲みに行ったり、夜も共にしたりする関係が続いた。Tさんは既婚者のため不倫ということになるが、Kさんに対する思いは、紛れもなく「恋愛感情」。彼女も同様に思ってくれていると感じていたそうだ。

「払わなければ会社にばらすぞ」

ところが、突然、見知らぬ男から、「オレの女を弄んだな」と激怒する声で電話がかかってきた。男は「200万円で許してやる。払わなければ会社にばらすぞ」とたたみかけてきたという。

Tさんはにわかに信じられず、Kさんに電話したが、「おかけになった電話番号への通話は、おつなぎできません」とテープが流れるばかり。「騙された」と、うなだれた。会社にバレれば、出世が絶たれてしまうかもしれないし、妻に知られるとただごとでは済まない。しかし、200万円を払っても、それで終わりになる保証もないとTさんは頭を抱え、わらにもすがる思いで、民間警察として、日常のあらゆるトラブルに対応している私のもとを訪れた。

私は2時間ほど彼の話を聞いた。これは明らかに因縁をつけて金品を脅し取る古典的な暴力団の手法であり、恐喝罪である。それも200万~300万円という、「頑張ったら払える額」を脅し取ろうとする常套の手口だということがわかった。いわゆる「美人局(つつもたせ)」だ。

「これは恐喝事件です。あなたは被害者だと認識してください。絶対にお金を支払わないでください。警察署の刑事課に行って、被害届を出してください」。私はTさんにきっぱり申し上げた。

Tさんは、「不倫をした自分にも非があります。警察から会社や妻に連絡は行かないのでしょうか?」と不安がったが、28年間埼玉県警に勤めた私の経験からすると、その心配はまず皆無だとお伝えした。誰が誰と交際しようが、警察にとっては民事事案であり、知ったことではないのだ。

それに、社会的に許されない行為であることは間違いないが、「不倫」を直接罰する条文はない。逆に、明らかに事件性があれば、警察は捜査し、恐喝の事実関係を明らかにして、容疑が固まり次第直ちに逮捕状を取って動くことが普通だ。

恐喝されていても自分に後ろめたいところがある場合、「警察に行ったら裏目に出て自分が捕まるかもしれない」と躊躇して、人知れず困っている人が、実は少なくない。もしものとき、どうしたら警察を味方につけられるだろうか。

拙著『新装改訂版 警察は本当に「動いてくれない」のか』でも詳しく解説しているが、こうした場合、警察に行く際の重要なポイントが3つある。

1つは、緊急を要する場合は迷わず110番すること。そうでない場合は、平日の昼間に、あらかじめ電話連絡をしてから訪れるのがベストである。警察署は年中無休・24時間動き続けているが、どうしても夜間と休日は人員が手薄なうえ、事件・事故が多発するため、現実問題、十分に対応してもらえない場合も多い。

次に、明らかに事件と分かっている場合は、まっすぐ刑事課に行くこと。警察に駆け込んだらまず、「刑事課に被害届を出しに来ました」と話すとよい。事件かどうか判断がつかない場合は、相談窓口で「このような案件は何課に行けばいいか、教えてください」と、相談窓口を訪ねてください。

なぜなら、相談窓口では、まず事件かどうかを判断して、刑事課や生活安全課、又は交通課など案件によって案内される。時には、相談案件として事件化されず、解決から遠ざかる場合もある。一刻も早い解決を望むなら「事件です」と迷わず刑事課に行くべきだ。

「事件」の経緯をしっかりと整理しておくこと

最後に、「事件」の経緯を時系列にまとめたメモを用意し、説明の時に提出すること。事前にメモを書くことによって、警察で過不足なく話すことにつながるし、警察も内容を理解しやすくなる。

脅迫電話などは録音していればベストだが、そうたやすいことではないので無理をせず、少なくとも、脅迫の電話がかかってきた正確な日時、記憶にある限りの犯人の言葉を伝える必要がある。警察官だって人間だ。だらだらと要領を得ない話し方だと、何を伝えたいのか理解できず、力になろうと思っても意欲が失せるし、捜査するための必要な条件が整っていないと判断すると、動いてくれない。

警察沙汰にすると、恐喝した男に逆恨みされると考える人もいるだろうが、「ほとんどありえない」と私は断言する。なぜなら、Tさんが交際した女性も、恐喝した男も組織的に動き、その手口を幾人にも使っているからだ。1件が警察沙汰にされたら面倒だし、そこに執着するほど相手も愚かではない。金が取れないことがわかると、さっさと手を引き、ターゲットを次に移す。

美人局も一昔前は女性とホテルに行った後、すぐに男が出てきて、金を巻き上げるという恐喝が多かったが、今はそうした手法はほぼ消えた。オレオレ詐欺が複数の人間による「劇場型」に変わったのと同様、こうした恐喝も、近年手が込んできているのだ。思い余って、お金を振り込むと、相手の思うツボ。さらに多額の要求にエスカレートする。

 

男女関係以外にも、「営業マンの態度が気にくわない」「購入した商品が不良品だ」といった難癖、「あなたがアダルトサイトを見ているのをつかんでいる」といった無体な言いがかりなど、犯人グループからの最初のアプローチは多種多様。企業間取引において、一方の企業が犯人グループを使い、相手先企業を倒産に追い込んだケースまで出てきている。

法的根拠と証拠があれば警察は動く

そういった犯人グループは、いわゆる半グレの集団である。半グレとは、暴力団に所属しない、新興の組織的犯罪集団。多くは暴走族のOBで、仲間意識で集団化してきた20代から40代が中心だ。一般人と暴力団員の中間的な存在と捉えられてきた。多数の犯罪を起こしているにもかかわらず、「実態が分かりにくい」という理由で、野放し状態になっているのが実情。

『新装改訂版 警察は本当に「動いてくれない」のか』(幻冬舎)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

しかし、最近では暴力行為が凶悪化し、警察庁では準暴力集団と位置付けているとも聞く。法的根拠があり、さらに証拠を示せば、警察は確実に捜査してくれるはずだ。

半グレは、密かに勢力を拡大しているため、誰もがいつ半グレの被害に巻き込まれるかわからない。とくに、SNSに個人情報を書き込みすぎるのは危ない。「どこに行った」「何を食べた」などと無防備に書き込むのは、半グレ等の犯罪集団に「私を狙ってください」と伝えているようなもの。ましてや、軽く知り合って素性の知れない相手に、自分の大事な情報を伝えのは言語道断といえよう。

冒頭で紹介したTさんは私のところに飛び込んできた翌日、警察の刑事課へ行った。恐喝未遂事件として、被害届が受理され、後日、「おかげさまで、すべて事なきを得ました」と晴れ晴れした表情で報告に来た。私はTさんに、「それはよかった」と言うと同時に、「そもそもTさんが無責任な行動をしたことがいけない。今後くれぐれも襟を正して暮らしてくださいよ」とこんこんと説教した。

(構成:井上 理津子/フリーライター)

 
 

toyokeizai.net