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【ウーバー地蔵?】ウーバーイーツの本当の闇を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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信じるか信じないかはあなた次第

 

 

 

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【ウーバー地蔵?】ウーバーイーツの本当の闇を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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配達員追突でウーバーを提訴 250万請求、争う姿勢

食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に追突されてけがをしたとして、大阪市に住む60代の女性会社役員が、配達員と運営企業の日本法人「ウーバー・ジャパン」(東京)に約250万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが23日、分かった。22日に地裁で第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求めた。  訴状によると、2018年6月、大阪市内の歩道で、女性が手押し車を使いながら歩いていた際、背後から配達員の自転車に追突され、首や脚にけがを負った。配達員は自転車に設置した自身のスマートフォンの画面を見て、配達先を検索しながら走っていたとしている。

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UberEATS ウーバーイーツ スマステーション スマステ 2017/03/11 part1

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【性犯罪?クレーム?】ウーバーイーツの配達員になってみた【信じるか信じないかはあなた次第】

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“Uberでの性的暴行3000件”に衝撃…数字と企業努力を冷静に見つめ、性犯罪を無くす努力を

米ウーバー・テクノロジーズ社は5日、ライドシェアサービス「Uber」の安全報告書を公表、2年の間に約6000件の性犯罪が発生していたことを明らかにした。ただ、同社は23億に上る利用回数の99.9%以上は安全に利用できるとし、ダラ・コスロシャヒCEOも「多くの人はこれらの事件がどれほど稀か驚くだろう。正しいことは性的暴行を終わらせるために件数を把握し、向き合い、行動を起こすことだ」との考えを示している。

 その利便性から、各国で多くの人が利用しているUber。今回の報告書に、タクシードライバーが犯罪被害に遭うケースが度々報じられ、事故対策のためにドライブレコーダー設置も義務化されている日本では、驚きの声が挙がっている。

 しかしUberをめぐっては、実は応募者の100万人以上が身元チェックを通過せず、継続的な身元チェックでは4万人以上が削除されている現状もある。イギリス・ロンドンの場合、運転手は登録制だが、アプリでは写真を別人と差し替えることが可能となっていため、実に約1万4000件で別人が運転していたとされている。こうしたことからロンドン交通局は先月、Uberのロンドンでの事業許可を取り消すなど、規制を強化した。
 
  
 シェアサービスの問題解決に取り組むTRUSTDOCK社の千葉孝浩氏は「報告書の比率は少ないかもしれないが、それでもショッキングな数字だ。人と人とが取引をするサービスについては各国で規制が異なっており、Uberも参入できる国や参入の仕方が違う。Uberの場合、第三者が運営するリファレンスやバックグラウンドチェックの専門サービスを利用して身元確認をしているので、犯罪歴なども一定程度は照会できるようにはなっている。ただ、初犯だった場合は照会ができない。また、乗客側が加害者になったケースも4割くらいはある。そうなってくると、被害をゼロにすることは現実的には難しいと思う。ただ、これらを可視化し、きちんと対策していくという姿勢を示したことについては評価すべきだ。こういった問題はUberに限らず、シェアリングサービス全般で散見される。これもインターネットのプラットフォーム、マッチング、ペイサービスが急拡大していることの歪みの一つだと思う」と話す。

 実際、日本でもシェアサービスのトラブルが相次ぎ報じられており、今年10月にはUberEatsの配達が予定より30分も遅れた上、料理が崩れた状態であったために受け取りを拒否すると、配達員がマンションの共用部分に料理を投げ捨てるという問題が発生。また、民泊のAirbnbでは、今年9月に中国人の3人組がごみを散乱させたまま退室、「大便」との落書きが残されていたケースが起きている。

 「僕はバンコクから帰ってきたばかりだが、現地ではUberと同じようなGrabというというサービスがあり、非常に便利だ。ドライバーのレーティング(評価)もわかるし、行き先も迷わない。一概にシェアリングエコノミーだから悪いとは言えないし、きちんと比率も見て、冷静に議論すべきだ。現在、事業者がシェアリングエコノミー協会といった業界団体を作っているが、そういったところで認証制度を整え、事業者の安全・衛生基準についてのラベリングをしている場合もある。また、日本が音頭をとって各国のシェアリング事業者と国際規格を標準化することも進めている」(千葉氏)。
  
 Uberの利用規約を見てみると、「Uber自身は輸送サービスを提供しない」「Uberは輸送業者ではない」「Uberと輸送業者との間には雇用関係は存在しない」「Uberはライドシェアサービスの提供者ではない」「ライドシェアは、ユーザーと本運転手との間で締結され得るすべての合意に従って実施される」といったことが定められている。つまり、問題は当事者間によるものという考え方が前提のサービスなのだ。

 こうしたことから、アメリカでは今年5月にドライバーたちが待遇改善を求めて抗議行動。日本でも今月5日、ウーバーイーツの配達員たちが「一方的に報酬を下げられた」と、ウーバー・ジャパン社に交渉を求める事態に発展。ウーバーイーツユニオンの前葉富雄執行委員長は「配送料金というか、僕たちに対する報酬のシステムを一方的に変更した」と訴えている。

 「労働組合問題のようなものは他国でも起こっている。個人事業主としていつでも辞めることのできる権利があるとはいえ、ほぼ労働と同じではないかということだ。これだけ巨大で独占的なプラットフォームが出てきくることを法律は想定していないので、規制も追い付いていない。日本でも副業やパラレルキャリアが当たり前になりつつあり、フリーランス向けの保険が登場するなどしているが、それに対して環境整備が後追いになってしまっていることが現状だ」(千葉氏)。
  
 作家の乙武洋匡氏は「テスラの自動運転車が初めて死亡事故を起こした時、日本では“こんな危険なものは続けるべきではない”といった否定的な声も強かったが、実は自動運転よりも人間が運転していた時の事故率の方は高いといわれている。Uberについても、一般的なタクシーと比較してどうかということがないまま、一概に危険なものだとは言えないと思う」とコメント。

 ホストクラブ経営者で、Smappa!Group会長の手塚マキ氏は「海外旅行にいくと、どこでもUberで移動できるので非常に便利だ。なぜ日本にないのかと思っていた。そもそも日本では性被害が表面化することが少ないという問題もあるし、このデータだけで何かを語ることのは難しいと感じる。また、働き方の問題でいえば、ホストクラブで働くホストたちも個人事業主だ。今よりもホストクラブやホストが増えてくると、実質雇用ではないかといった議論も出てくると思っている」と指摘。ウツワ代表のハヤカワ五味氏も「宅配業者などが家に押し入るという事件もあるし、私は乗っていたタクシーのドアがこじ開けられ、他人に乗ってこられたこともある。Uberが公表して改善していこうとする姿勢は評価した方がいいと思うし、そもそも大本の性犯罪を減らす努力を皆がしていくべきだ」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
 

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