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(漫画)ゆっくり茶番劇の商標登録について漫画にしてみた(マンガで分かる)

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動画サービス「ニコニコ動画」などで親しまれてきた「ゆっくり茶番劇」が第三者に文字商標として登録された問題で、商標権者とみられるYouTuber「柚葉」さんが5月24日、自身の公式Twitterアカウントで、ゆっくり茶番劇の商標登録を抹消する申請を出したと発表した。柚葉さんは申請の理由について「関係者などに対する誹謗中傷および名誉棄損・虚偽・捏造された情報の流布により本来の目的を全うすることが困難となったため」と説明している。ただ、申請をしただけで、商標権の抹消はまだ確定していない。

 

 

 

(漫画)ゆっくり茶番劇の商標登録について漫画にしてみた(マンガで分かる)

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YouTuber「柚葉」さん、「ゆっくり茶番劇」の商標登録を抹消申請 「誹謗中傷で本来の目的を全うすることが困難」

動画サービス「ニコニコ動画」などで親しまれてきた「ゆっくり茶番劇」が第三者に文字商標として登録された問題で、商標権者とみられるYouTuber「柚葉」さんが5月24日、自身の公式Twitterアカウントで、ゆっくり茶番劇の商標登録を抹消する申請を出したと発表した。柚葉さんは申請の理由について「関係者などに対する誹謗中傷および名誉棄損・虚偽・捏造された情報の流布により本来の目的を全うすることが困難となったため」と説明している。ただ、申請をしただけで、商標権の抹消はまだ確定していない。

photo「ゆっくり茶番劇」(出典:ドワンゴ配布資料)

 柚葉さんは5月15日、ゆっくり茶番劇を商標登録した上で、年間10万円の使用料を請求すると自身の公式Twitterアカウントで発表した。だが、その後、動画投稿者らが培ってきた“文化”を独占し、“商標ビジネス”として私物化する動きに、多方面から反発の声が挙がっていた。

 柚葉さんの発表を受け、動画サービス「ニコニコ動画」を運営するドワンゴは同月23日に記者会見を開き、商標権の放棄交渉や、商標登録の無効化を目指し、無効審判を請求する方針を示していた。

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