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【コブクロ】◯ブクロ黒田の不倫騒動を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ
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コブクロ黒田 “不倫相手が自殺未遂”報道の「週刊文春」を東京地裁に“差し止め”請求
音楽デュオ・コブクロの黒田俊介(44)が5月10日、5月12日発売の「週刊文春」の出版差し止めを請求する「仮処分命令申立書」を東京地方裁判所民事部に提出した。
「週刊文春」では、黒田と不倫関係にあった30代独身女性・A子さんが自殺未遂していたトラブルを取材していた。
黒田が提出した申立書
「週刊文春」編集部の取材では、妻子のある黒田はA子さんと2019年秋から不倫関係に陥っていた。黒田が出張の際はA子さんを出張先に呼び、A子さんの家族にもブランド品をプレゼントするなど、親密な関係が続いた。しかし翌年、関係が悪化。精神的に不安定となったA子さんは、それまでのLINEのやり取りなどを黒田の自宅ポストに投函するなどした。女性の言動を「ストーカー」だとみなした黒田の代理人弁護士は、その旨を女性に警告。今年3月には大阪府警豊中警察署にも相談に赴いていた。
1月にうつ病と診断されていた女性は、「黒田さんは、私のことはもうどうでもいいと思っている」と感じ、4月13日未明、70錠以上の抗うつ薬と睡眠薬を服用し、自殺を図るに至った。
「週刊文春」が黒田に取材を申し入れると、代理人弁護士から、A子さんは黒田のストーカーであること、自殺未遂もその一環であり、「回答人(黒田)を苦しめるために行っているストーカー行為である」と認識している旨の回答があった。また、黒田とA子さんとの不倫関係については回答しなかった。
ただ、「週刊文春」の取材によれば、A子さんが70錠以上の抗うつ薬、睡眠薬などを服用していたとする診断は確かに存在していた。
黒田は、「週刊文春」の報道はストーカーを助長する行為にあたるとして、5月10日に出版差し止めの仮処分を請求。だが5月11日、東京地裁は仮処分申請を「差し止めの要件を充足しない」として却下、A子さんの自殺未遂についても、虚偽であるとまで認めることはできないとした。
出版物の事前差し止め請求という、異例の行為を行ってまで、黒田が報道を差し止めたかったA子さんとのトラブルとは一体、何だったのか。
詳しくは5月11日(火)16時配信の「週刊文春 電子版」及び5月12日(水)発売の「週刊文春」が報じている。
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不倫デュオとなったコブクロ…アーティストとしての再起が厳しいと思うワケ
コブクロの大きい方・黒田俊介さんの不倫が発覚。1日に400通とも言われるラブラブなLINEまで赤裸々に掲載され、関係に悩んだ女性が自殺を図ったと報じられた。当初は不倫相手をストーカー扱いしていたものの、一転して事実と認め謝罪。しかし前日には記事の差し止め請求を行っており、ずいぶん往生際が悪いと好感度は下がるばかりだ。相方の小渕健太郎さんも乱倫ぶりが5年前に報道されており、彼の失敗を間近で見ていたはずなのに、なぜという疑問が残る。「永遠にともに」を歌って離婚した陣内智則さんの印象もあるが、不倫デュオという不名誉なイメージがついてしまった。爽やかな楽曲とのギャップに、ショックを受けたファンも多いようである。
かつてはソチオリンピックのテーマソングや数々のドラマ主題歌も手掛けていたコブクロ。といっても、純愛や青春を歌うアーティストほど不倫報道が続いている。2018年はback numberのボーカル・清水依与吏さん、16年にはファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤さんの名前が報じられた。加藤さんのお相手は、アンタッチャブル・柴田英嗣さんの妻というW不倫だったのも話題になった。まあでも一番のとばっちりは、Mr.Childrenの桜井和寿さんだろう。アーティストの不倫が発覚するたび、必ず「前科者」の代表として蒸し返されている。今回も差し止め請求を行いたいのは、黒田さんより桜井さんの方ではないだろうか。
しかしその桜井さんが証明しているように、たとえ私生活でやらかしても、本業で結果を出し続ければ文句は言われない。GLAYのTERUさんや布袋寅泰さん、女性だとDREAMS COME TRUEの吉田美和さんや一青窈さん、椎名林檎さんも不倫経験者だが、みな第一線で活躍中。不倫相手と再婚するパターンも多い。
コブクロも、ここからが正念場である。しかしどうにも厳しそうだなと思うのは、不倫発覚の経緯にある。コブクロの二人とも、相手側からタレコミされているのだ。 一般人女性を相手にした不倫の場合、別れ方がケチくさいと「売られる」。アンジャッシュの渡部建さんや、元衆議院議員の宮崎謙介さんもいい例だろう。不倫が良くないことは確かだが、それ以上にケチくさい人間性がバレることは、アーティストにとって致命傷のように思うのである。
アーティストとしての致命傷は「不倫」より「ケチくささ」「モテない人間性」がバレること?
♪不倫しちゃうアーティストのあるある言いたい~夢や希望を歌いがち~♪。レイザーラモンRGさんならそう歌ってくれることだろう。コブクロやファンモンの歌詞も、「愛」より「夢」という単語がよく出てくる。だからスポーツイベントやCMとも相性がいいし、本人たちも意識していたはずだ。が、「夢」を売る立場の人が、ずいぶんケチくさい恋愛をするのだなと思われることほど哀しいものはない。どんなに美しく切ない恋愛ソングを歌われても、それこそ夢から覚めるようなガッカリ感がある。 もしコブクロのお二人が曲のイメージ通り、本当に女性想いでモテる人だったら、自分と同等のリスクを負える人を選べたはずだ。なぜなら、バレにくいから。先のTERUさんや、布袋さん、川谷絵音さんたちはいい例だ。変な話だが、女社長を選んだマッチが5年もの間不倫を隠し通せたのは、相手も社会的地位があって身バレを警戒していたからだとも言えるだろう。けれどもそういう女性には相手にされないのか、一般人女性に安易に手を出す。そして、雑に捨てて週刊誌に売られるていたらくだ。LINEの文面まで出されては恥ずかしすぎる。本人はともかく、妻たちの立場もない。どんなに恋愛ソングの名手でも、実は女性に対する想像力がなく、モテないんだろうなということがわかってしまう。
モテない男性でも金さえあれば、一般女性から寄ってくるという場合もある。ただ、始まりはそうだとしても、金があるはずなのにきちんと払わないから復讐されるとも言える。もっと言えば、別れ際にきちんと金を払って穏便に清算しているアーティストなんて、ごまんといるに違いない。 同じリスクを負えないなら不倫しない。沈黙は金で買う。それは妻への慰謝料という場合もあるだろうし、不倫相手への手切れ金という場合もあるだろう。道義的にはどうかと思う。でも、それが不倫をやめられないアーティストにとって、自分だけでなくファンの夢を守るための一種の「マナー」なのではないだろうか。 失敗したコブクロの二人が、桜井さんたちばりに再起できるかどうかは微妙なところだ。まあ、RG先生に言わせれば、「逆境あるある」は人間を成長させがち。再び夢ある楽曲を紡ぐため、逆境を耐え抜くしかないだろう。 冨士海ネコ 2021年5月23日 掲載
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