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【パパ活トラブル?】ばいどくの感染者が過去最多になった本当の理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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【パパ活トラブル?】ばいどくの感染者が過去最多になった本当の理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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梅毒感染、初の1万人超え 不特定多数と性行為で拡大 マッチングアプリ要因か

国立感染症研究所は1日、今年報告された梅毒の感染者数が累計で1万141人との速報値を発表した。現在の調査方法になった平成11年以降、年間で1万人を超えたのは初めて。交流サイト(SNS)やマッチングアプリなどで不特定多数と出会って性行為をすることが感染拡大の一つの要因になっている可能性があるとの見方もある。

海外からの流入の影響を心配する声もあったが、新型コロナウイルスの流行で水際対策が強化されても増加したことから、国内で性行為を通じて感染連鎖が広がっている可能性が高い。

感染者数は過去10年ほどの間、減少した年もあるが基本的に増加傾向。25、26年は1000人台だったが、昨年は8000人弱と過去最多を更新していた。都道府県別では東京、大阪など大都市圏で多くなっている。

梅毒は梅毒トレポネーマという菌が起こす。性的な接触などでうつり、母子感染して生まれた子が先天梅毒となることもある。

性行為などで感染する梅毒の患者が急増している。症状に気づかずに進行してしまうことが多く、放置すると脳や心臓に合併症を引き起こすことがある。国立感染症研究所によると、平成29年の患者報告数は現行の集計となった11年以降で初めて5千人を突破。専門家は注意を呼びかけている。(油原聡子)

性器や口などにしこり・ただれ

梅毒は、梅毒トレポネーマという細菌が原因で起きる感染症だ。主に性交渉によって感染する。

感染後10日から3週間ほどで、性器や口など病原体が侵入した部位に、コリコリとしたしこり(硬結)やただれ(潰瘍)が起きる。治療しなくても症状は数週間で消えてしまう。

東京都立駒込病院(東京都文京区)の今村顕史・感染症科部長は「ほとんど痛みがないことも多く、局部の見えにくい場所に症状が表れた場合には、気づかない可能性は高い」と話す。

急増する「梅毒」…20代女性などで増加 放置すると脳や心臓に合併症も 早期検査を 

急増する「梅毒」…20代女性などで増加 放置すると脳や心臓に合併症も 早期検査を 

出現期間には個人差があるが、3カ月以上たつと、手のひらや足の裏など全身に発疹ができることがある。治療しなくても数週間〜数カ月で消えてしまうが、症状がないまま全身で進行してしまい、その後、心臓や神経などに異常が表れることも。「進行すると、失明したり、認知症のような症状が出たりすることもあります。早期発見が大切」と今村医師。

治療には、ペニシリン系の抗生物質を数週間から2カ月程度服用する。早期に治療すれば完治するが、感染からの経過が長いと長期の治療が必要だ。

 

昨年は初の5000人突破

感染研によると、29年の梅毒の患者報告数(速報値)は5770人と、現行の集計になった11年以降初めて5千人を突破した。都道府県別では、東京が1771人と最多で、大阪833人など都市部で広がっている。

特に20代を中心とした女性の間で増加。感染が広がっている年齢が妊娠・出産の時期と重なることから、危惧されているのが「先天梅毒」だ。妊娠中の女性が感染すると、流産や早産などの原因になるだけでなく、赤ちゃんに先天性の障害を引き起こすことがある。

産婦人科医で、日本家族計画協会の北村邦夫理事長は「梅毒が拡大している理由は分かっていない」と話す。「SNSの利用など風俗業の業態が変化し、病気の検査をしていないケースが増えた」「梅毒蔓延(まんえん)国から持ち込まれている」など諸説あるという。

北村理事長は「梅毒はかつては大変恐れられていたが、過去の病気という認識が強かった。最近はメディアなどでも取り上げられ、医療従事者が気づくようになったのも大きい」と指摘。「世界で標準治療とされる注射薬が日本では使えないことが、感染を加速させてはいないだろうか」

この注射薬は日本で使用できた時期もあったが、過去に重篤な副作用が報告されたことなどから使えなくなった。しかし、1回の投与で済むため、治療長期化による脱落を防ぎ、感染防止に歯止めがかかるとして、国内での使用解禁も期待されている。

完治しても再感染

予防のためにはどうしたらいいのだろうか。

梅毒は、感染した部位と粘膜や皮膚が接触することでうつる。口腔(こうくう)性交や肛門性交により、口内や肛門、直腸に感染することもある。今村医師は「コンドームの使用が有効ですが、コンドームが覆わない部分の皮膚で感染が起こる可能性がある。症状に気づいたら早期に医療機関を受診してほしい」と話す。

感染が分かったら、パートナーにも検査を受けてもらうことが大切だ。医療機関で調べられるほか、HIVの検査と一緒に匿名・無料でできる保健所もある。厚生労働省の研究班が提供するインターネットサイト「HIV検査相談マップ」では、検査や相談できる機関を探すことができる。

今村医師は「梅毒は治療で完治しても、また感染してしまう。パートナーと一緒に治療を進めてほしい」と話している。

 

www.sankei.com

 

梅毒の流行状況(東京都 2022年)

更新日:2022年11月24日

1 梅毒報告数の推移

受理週別報告数推移(2022年)
梅毒報告数(週)

年別報告数推移(過去10年)
梅毒報告数(年)

2 年齢階級別・性別報告数

年齢階級別・性別報告数グラフ

東京都感染症情報センター
(東京都健康安全研究センター健康危機管理情報課)
〒169-0073
東京都新宿区百人町3丁目24番1号
電話:03-3363-3231(代)
FAX:03-3368-4060

idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp

 

パパ活指南記事が炎上、かつての人気女性ファッション誌が堕ちた背景とは

パパ活指南、「お手当」を多くもらうためのノウハウも解説

 炎上したのは、女性誌「Ray」のweb版コラムに掲載されていた「パパ活」の指南記事だ。タイトルは「【パパ活】顔合わせのポイントとは? 安全に稼げる女子の服装・会話術を紹介(ハートマーク)」。

 なぜ炎上したのかを分析する前に、すでに削除されてしまったこの記事がどのような内容だったかを簡単に説明したい。

 

 記事は4月22日に公開された。冒頭には「パパ活とは、経済的に余裕のある男性と一緒に過ごした対価として金銭的支援をもらうことです。肉体的関係は一切なく、食事やデートをしてお金をもらいます」と説明がある。そして、「パパ活」の初回である顔合わせの際の注意点が解説されていく。

 たとえば、「顔合わせはパパがあなたの容姿や性格を見ることが目的。それと同時に、あなた自身もパパをよく見る必要があります」 とあり、さらに「太パパになりそうか」「怪しい人物ではないか」「話が合うか」を見極めようと指南される。

 また、顔合わせ当日にも「お手当」はもらえるのかを事前に確認し、もらえないという「トラブル」を防ぐために、
「『顔合わせ当日はお手当をいただけるのでしょうか?』などストレートに聞くのがおすすめ」とも書かれている。

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