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【国旗上下問題】 NHK教育テレビの闇を漫画にしてみた【おかあさんといっしょの男の子の都市伝説/いないいないばあっ!】

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信じるか信じないかはあなた次第

【国旗上下問題】 NHK教育テレビの闇を漫画にしてみた【おかあさんといっしょの男の子の都市伝説/いないいないばあっ!】

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ポイント① NHKには不穏な番組がある

ポイント② おかあさんといっしょで心霊現象

ポイント③ NHKにはチャイナファーストな部分が多い

 

都市伝説① おかあさんといっしょ【動かない男の子】

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サムネイル元の動画は小林よしおお兄さんと女の子の画像のようです

 

おかあさんといっしょの怪談話は都市伝説で本当ではないといわれていますが、私もこの何日も映し出されたいつも同じの服を着て後ろ向きに体育座りをしている男の子の奴を見た記憶があるのですが、あれは都市伝説では無く私も見た、というかたいますか?

「1993年から2005年まで体操のお兄さんとして担当してきた佐藤弘道さんは、さわやかなルックスからお母さん達の心を掴むお兄さんとしても人気を集めてきた。

しかし長い放送歴史の中で、オカルト映像が写し出された過去もあるのだ。

番組の最後は子供達と出演者みんなで体操して『バイバーイ』で終わるのがお決まりなのだが、ある日お兄さんの後ろでずっと体育座りをしている子供がいたのだ。

視聴者にしてみたら、そういう気分まかせの子供はもう見慣れている光景なのだが、その子供が同じ服で何日も座り込んでいることに気づいた主婦達の抗議の電話が、数日後のNHKに殺到したそうだ。」

 

プロフィールにも書いてある通り

僕は過去に「お母さんと一緒」「はじめてのおつかい」

に出演したことが有ります。

特に「お母さんと一緒」には何十回も出演していました。

そして最近、友達から聞きました。

それが「おかあさんといっしょの都市伝説でした」。

後この話題が出たのが今から4,5年前の話ですが、

実際には15年前の出来事です。「間違いありません!」

以下、引用

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おかあさんといっしょ

今はもう小学生の息子が幼稚園卒園ぐらいまでは

NHK教育の『お○あさんといっしょ』をよく見てました。

今をときめく さわやかお兄さんの 佐藤○道さんが

体操のお兄さんとして君臨、世の中のお母さんの

ハートをバッチリ掴んで、今でもそうですが

大変な人気があった頃です。

番組の最後に 子供達と出演者みんなで体操して

『バイバーイ』で終わるんですが、お兄さんの後ろで

体操もせず ずーっと三角座りしてる子供がいたのが

何日か続きました。

子育てしてれば解ること、

それは子供は気まぐれな生き物。

多分機嫌悪くて体操したくないのかな、

っと思ったんです。その時は。

ある日に気がついたんです。
毎回その子の服が同じということ。
日によって体操する子供は変わるのに
『同じ子供だ…』
ということ。

NHKに電話が殺到したみたいですね。

『映ってはいけない子供が映ってますよ。』

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最初に言っておきます。この記事は↑100%、

葉月健の事を言ってます。

見た時点で自分かな~と思ってました。

でも抵抗もありました。

友達が「俺は85%位、お前だと思う!」って言ってました。

自分は半々でした

しかし、自分の判断では何とも言えないので、

「母さんに聞いたら白・黒はっきりするよ」

っと言って別れたのですが、

ビクビクしながら帰ってましたね…

そして母に聞きました「母さん俺、

おかあさんといっしょ、に出演していた時、

1週間位、着たきりでスタジオに行っても、

撮影中なのに、体育座りをしてて

何もしなかった時期ってあったけ?」

即、答えが返ってきた。「10日ほど続いてたよ」っと。

そして自分も記憶を探りまっくた結果、微かにあった。

事情は言えないが確かに…間違いなかった。

友達が見せてくれた記事は、結局

「やっぱり俺の事だったのか」と初めて認めた。

両親とも吃驚してました。都市伝説の事を話したら…

友達も「やっぱりな!」っと言ってました…

NHKの皆さん、すいませんでした。

 

僕はこの出来事以来、初めてネットワークが

怖いな~と感じるようになりました。

パソコンが好きなのに…

 

でも事実は事実、ちゃんと認めます!

おかあさんといっしょ、の都市伝説は事実であり、

又、葉月健の事です。決して幽霊ではございません!

 

皆さん、ある意味すいませんでした。

又、ありがとうございます。

15年前の記憶が一つ甦りました!

 

何度も言いますが、この話は事実です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

有村治子の国会答弁【NHKの国旗上下問題】

www.youtube.com

参議院(全国比例区)有村治子 内閣委員会質問20分 

「複数の独立国の国旗を掲揚・放送する際、遵守すべき国際儀礼の核心は?」

 

国旗は独立主権国家の証です。

国旗は国民の歩み、価値観、国土、誇り、アイデンティティを象徴するものです。

我が国の国旗はもとより、他国の国旗にも敬意を表する日本人、真の国際人でありたいものです。

国旗に関して多角的な視点から外務省、内閣府、防衛省、総務省、文部科学省、オリンピック・パラリンピック担当大臣に質問し、国旗をとりまく国際情勢、国政課題、日本の主権・安全保障、他国や国際社会からの「見え方」等について考えます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――この国会質問後、NHKにおいては、各番組編集責任者が国旗の取扱いについて主体的に注意喚起されたと聞き及びました。

 

現在では、二国間以上の国旗の放送時、NHKは全ての国旗を対等の位置で表示されています。

この国会質問は、民主的なルールに従って国際社会では当然の儀礼である国旗に対する敬意や、掲揚・表示時の留意点を明らかにすることが目的です。

 

NHKの受信料不払い等を惹起する意図はなく、質問作成時にも、議論がそちらの方向に流れないよう細心の注意をして質問を構想しています。

NHKには、ただひたすら、納税者である国民や受信料を負担する視聴者の皆さんに信用され、支持される日本の公共放送であって頂きたいとの純粋な姿勢で向き合っています。

質問者の意図を汲んで頂き、フェアプレイの精神で、国旗を通した国家国民の尊厳を大事に、公共放送のあるべき姿を真摯に考える輪が広がれば大変有難く存じます。

参議院議員 有村治子 拝 参議院内閣委員会質問(平成29年4月13日)

 

外務副大臣、NHK映像の国旗配置に言及せず 産経が見出しで誤導

【ファクトチェック】産経新聞は4月13日、ニュースサイトに「NHKが日の丸を中国国旗の下に 岸信夫外務副大臣『あってはならない』」と見出しをつけた記事を掲載した。参議院内閣委員会で、有村治子議員(自民)が中国国旗の下に日の丸が配置されたNHKのニュース映像について問題視。産経の記事は、その際の政府側答弁を取り上げたものだが、有村議員と岸外務副大臣のやりとりの中ではNHKの番組に一切言及しておらず、岸氏は外交儀礼上の国旗「掲揚」についての一般論を述べただけだった

産経の見出しは、岸氏がNHK映像における国旗配置について「あってはならない」と答弁したかのような事実と異なる印象を与えていたため、日本報道検証機構が問題点を同社に指摘。しかし、回答はなく、訂正もされていない。

画像

岸氏の答弁は国旗「掲揚」の一般論 NHKに全く触れず

産経の記事はフェイスブック「おすすめ」が1万件以上クリックされ、Yahoo!ニュースに配信された記事にも4600件以上のコメントが書き込まれていた。

記事の本文は、次のように書かれていた。

NHKが3日に放送した番組「ニュースウオッチ9」の中で、日本の国旗を中国の国旗の真下に表示していたことが13日、わかった。岸信夫外務副大臣は同日の参院内閣委員会で、独立国の国旗を上下に位置させることについて「下の国旗は下位、服従、敵への降参などを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはならない」と答えた。

自民党の有村治子参院議員の質問に答えた。映像は航空自衛隊の戦闘機の緊急発進(スクランブル)急増に関する特集の中で使用された。有村氏は「NHKはどこの国の公共放送か」と述べて批判した。

NHK広報部は産経新聞の取材に対し「上空を飛行する中国機に対し、スクランブルをかける自衛隊機のイメージをわかりやすく示すため、両国の国旗と機体の画像を使って放送した。国の上下関係を示す意図はなかった」と説明した。

出典:産経ニュース:NHKが日の丸を中国国旗の下に 岸信夫外務副大臣「あってはならない」(2017年4月13日)

この委員会審議を録画で確認したところ、岸氏は有村議員からの質問に答弁する機会が3度あり、いずれも国旗の「掲揚」と明言した上で外交儀礼上のマナーを説明していた。この時点で有村氏からNHKの映像の話はまだ出ていなかった。有村議員がNHKの映像を取り上げたのは、岸氏の答弁が終わった後だった(質疑の文字起こしは後掲資料参照)。

NHK映像問題を取り上げる有村治子参議院議員(4月13日、内閣委員会)
NHK映像問題を取り上げる有村治子参議院議員(4月13日、内閣委員会)

ところが、産経の記事は、NHKの映像に触れた直後に岸氏の答弁に言及。他方で、岸氏が国旗「掲揚」について答弁したことを明記しなかった。そのため、見出しと記事をあわせて読むと、岸氏の「下の国旗は下位、服従、敵への降参などを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはならない」という答弁が、国旗掲揚の場面か否かを問わず、NHKの映像を念頭に国旗配置のあり方を述べたものとの誤解を与えた可能性が高い。

上空の中国機に緊急発進する自衛隊機のイメージ映像

有村氏が問題視したのは、4月3日放送のNHK「ニュースウオッチ9」で、中国軍機などへの航空自衛隊機のスクランブル発進が急増している問題を解説したパート(全体で12分35秒程度)で使われたVTR映像の一場面。

中国政府が昨年12月、スクランブル発進した自衛隊機が近距離で妨害したと発表したとの説明に続けて、「日本政府が『明らかに事実と異なる』と抗議する事態がおきました」とナレーションが流れた。その間に、日中両国の国旗の一部映像と戦闘機を合成した映像が表示され(約7秒)、「日本政府 ”事実と明らかに異なる”」という字幕も出ていた。

有村治子参議院議員が問題視したNHK「ニュースウオッチ9」の場面(4月3日放送)
有村治子参議院議員が問題視したNHK「ニュースウオッチ9」の場面(4月3日放送)

この映像について、NHK広報局は日本報道検証機構の取材に対し、次のようにコメントした。

ご質問をいただいた件は、今月3日(月)に放送した「ニュースウオッチ9」で、中国機の接近の急増に伴い、自衛隊機のスクランブル発進が急増している実態をお伝えした特集に関するものと認識しています。

この中で、上空を飛行する中国機に対し、スクランブルをかける自衛隊機のイメージをわかりやすく示すため、両国の国旗と機体の画像を使って放送しましたが、国の上下関係を示す意図はありませんでした。

複数の国旗を上下に掲揚した例も

有村議員が委員会質疑でNHKの映像について見解を求めたのは、内閣府総括審議官、若宮防衛副大臣、吉田総務省審議官の3人。いずれの政府側答弁者も、外交儀礼上のマナーに触れつつ、個別の番組・映像の評価には言及していなかった。

国際儀礼の解説書も可能な限り確認したが、いずれも「国旗掲揚」における外交儀礼上のマナーを説明したものだった。「国旗掲揚」の明確な定義は見当たらなかったが、一般的には、儀礼的に国旗を掲示する場面と理解されていると思われる。儀礼的な意味を伴う「国旗掲揚」の場面を離れて、表現・編集物上で国旗の図絵を配置する場合にも、このマナーが当てはまると明記したものは見当たらない。

国旗掲揚の場面で、五輪表彰式で複数の国旗が上下に掲げられた例もあるが(産経ニュースサイト参照)、国際儀礼上のマナーに反するという指摘は確認できなかった。

参議院内閣委員会(2017年4月13日)

【有村治子議員】(…)日本において国際マナーについて最も経験が多く、ノウハウが蓄積されている外務省に伺います。国旗を扱う基本的マナーとして、複数の独立国家の国旗を上下に掲揚、位置させることはありますか。

【岸信夫外務副大臣】 お答え申し上げます。外交儀礼上、複数の独立国の国旗を一本の旗竿や壁、壁面等に上下に掲揚することは適切ではなく、あってはならないことであると認識しております。

【有村】独立国の国旗を上下に位置させることはあってはならないことだと明言されました。なぜ重大なマナー違反になるのでしょうか。複数の国旗を仮に上下の位置で掲揚あるいは表示をしたら、それは何を意味するのでしょうか。

【岸】上下に複数の独立国の国旗を掲揚すること、これは下に掲揚された国旗はですね、下位、服従、あるいは敵への降参等を意味すると、このように受け止められるからであると承知しております。

【有村】いま外務省を代表して副大臣が服従を意味するというふうにおっしゃいました。私が今回の質問に向けて調べた限り、国際プロトコールにおいては国旗を上下に掲揚あるいは表示することは下の国が属国、属国扱いになると解説している解説書が複数見つけることができました。

では今日の資料1をご覧くださいませ。左端に国旗掲揚のポールがありまして、上に中国の国旗、下に日本の国旗が配置されています。この表記、ポジショニングは国際マナーに照らして適切ですか。

【岸】国際儀礼上の一般論として申し上げれば、同じ一本の旗竿や壁面等に上下に2つ以上の国旗を掲揚することは適切ではない、このように承知をしているところでございます。

(注:岸信夫副大臣に対する質問・答弁はここまで)

【有村】先ほど明言していただきましたとおりに、複数上下にするというのは隷属あるいは属国あるいは服従を意味するということで大変失礼なマナー違反にあたります。国際儀礼のマナーからすると属国を意味する、つまり独立国に対しては大変不遜な、この下の序列に独立国の国旗を位置する、この絵は実は先週の全国で放送されましたNHKニュースウォッチ9での放送の一コマをもとにした図案でございます。全国の視聴者がご覧になったテレビ画面の実物は、今日の配布資料の2のB右上をご覧になってください。中国の戦闘機やロシアの爆撃機による日本の領空侵犯を防ぐために日本の自衛隊が緊急発進、スクランブル発進をかける回数が急激に増えていることを特集する番組でございました。国旗国歌法を所管する内閣府はこのNHKの他国の国旗を上にして、その下に日本の国旗を配した映像をどのように受け止められますか。

(以下、内閣府審議官など他の政府答弁者の質疑が続く。太字は引用者。参議院インターネット審議中継の記録より。日本報道検証機構作成の文字起こしはこちらからダウンロード可(PDFファイル)

(*) トップの映像を差し替えました。産経新聞が言及したNHKニュースの映像は文中に掲示しました。(2017/4/23 10:05)

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