死亡者2万1000人以上が有権者名簿に残されていた?(画像は『National File 2020年11月6日付「I SEE DEAD PEOPLE: At Least 21,000 Dead People On Pennsylvania Voter Rolls – Lawsuit」』のスクリーンショット)
またPILFは確固たる証拠も持っているとし、今回の件について「正確な最新の有権者名簿として管理できていなかった」ことを提訴しており、PILFの会長兼法務顧問のジェイ・クリスチャン・アダムス氏(J. Christian Adams)は「死亡した人の名前が載った投票用紙を投票数に数えていないことを確認する必要がある」と述べている。
一方で『The New York Times』は、同州司法長官事務所の広報担当から「裁判所は州務省の有権者名簿の管理方法に落ち度はないと判断しました。現在2020年の選挙で死亡した人が投票したという証拠はありません」との声明があったことを伝えている。
画像は『National File 2020年11月6日付「I SEE DEAD PEOPLE: At Least 21000 Dead People On Pennsylvania Voter Rolls – Lawsuit」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)