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【前世の記憶】記憶と能力がこのままで小学生に戻るとどうなるのか漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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【前世の記憶】記憶と能力がこのままで小学生に戻るとどうなるのか漫画にしてみた(マンガで分かる)@アシタノワダイ

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「前のママを知ってるわ」前世の記憶を持つ子どもに共通する不思議な事例11

幼少時代には“何かが見える” ことがあるらしい。何もない空間を指差して「人がいるよ」と言ったり、「自分は○○だった」等々――。国を問わずまだ年端のいかない純粋な子どもたちが語る内容は妙にリアルで驚くばかりだ。真偽は別として、そんな興味深い事例と、前世をもつ子どもたちに共通する、特徴的な事例をあげていこう。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/01/post_8546.html

■前世の思い出を話す子どもたち

●名前や性別が違う人物の記憶がある
 サリーは3歳の時に突然自分の本当の名前はジョセフだと言いはじめ、自分が男の子であり、今の両親や住んでいる家は偽物だ、と言うようになっていった。

「ジョセフは海のそばの小さな家に多くの兄弟姉妹に囲まれていた。だから船を見に海に行きたい……」

 当初は“ごっこ遊び”の類かと傍観していた両親だったが、あまりに真剣な様子に、次第に母親はサリーは誰かの生まれ変わりで、前世の記憶を持っているのかもしれないと考えはじめたという。

 様子を辛抱強く見守り、そして6週間が経った頃、サリーはぴたっとジョセフと海のそばの家のことを話すのを止めた。それは今まで話していた“記憶”がまるで嘘のように忘れ去られてしまったかのようだったという。

●別の家や親の記憶がある
 赤ちゃんのロニーはわずか1歳4カ月から言葉を話しはじめたが、自分の別の家や育ててくれた別のパパとママのことを時々話している。

●体験していないはずの、辛い記憶がある
 膝の上に座りながら歌っていた幼い娘がいきなり歌を止めて「火事を覚えている?」と聞いた。

 面食らった母親に対して、両親が火事で亡くなり自分が孤児になったこと、ローラという名の祖母とその後暮らしたことを語った。

●“前のママ”を覚えている
 サイレンの音が我慢ならない子どものヘザー。なぜなら母親が連れていかれ二度と戻ってこなかった最悪の日を思い出させるから。「え、私のこと?」と不思議そうに聞く母親に「ううん、ママの前のママよ」。

●前世の職業の記憶がある
 4歳のトリスタンは料理中の母親に尋ねた。「ねえ、覚えてる? ずーっと前に僕、ホワイトハウスでお料理したことがあるんだよ。ジョージ・ワシントンの時の」。

 ジョークだと思った母親が「そこに私もいた?」と聞くと、「うん、僕たちはその時黒人でね。だけど僕死んじゃうんだ、息ができなくなって」と、手で喉をおさえる仕草をした。

 文献を調べると驚いたことにジョージ・ワシントン大統領時代のホワイトハウスには確かに黒人の料理人がおり、3人の子どもがいた。ただトリスタンはその3人中2人については覚えていたが、もう1人については覚えていなかったという。

 過去の記憶がある子どもたちは、死がどんなものかについて理解できないほど幼くても、死ぬ時の様子をはっきりと覚えていたりするということだろうか?

●死んだときの記憶がある

 母親と道を横断する時に1歳10カ月の男の子カイロが母親に気をつけて渡るように注意した。「そうじゃないと僕、また死んじゃうよ」。

 ぎょっとする母親に続けて「この前も僕はトラックにひかれちゃったでしょ」。

 また不思議なことに身内や子どもを亡くした場合などに、残された子どもを通じて生まれ変わったような話も多々見受けられる。

●知らないはずの歌を知っている
 不幸にも短い生涯を終えた上の子どもに聞かせていた子守唄を、下の子が突然歌った。「ママはいつもこれ歌ってくれてたよね」。

●母親が以前流産したことを知っている
 ジョディは自分の母親が高齢で妊娠、死産した2年後に自分も赤ちゃんを授かった。母親の亡くなった赤ちゃんの名前はニコルといったが、ジョディも自分の産まれた娘に同じ名をつけた。

 すくすくと成長したニコルが5歳になった時、こう言った。「ママのお腹に入る前はね、私はおばあちゃんのお腹にいたんだよ」。

「ママの病気がよくなったから、私がまた来たんだよ」と母親に告げる2歳の女の子。母親は以前、病気で流産していたのだ。

 これらの例は、生まれ変わる時に母親を選択できる可能性を示唆しているのだろうか? 一方では天国の様子を語る子どもたちも。

●雲の上にいた記憶がある
「産まれる前はね、神様と一緒に雲の上に立ってたんだよ。楽しかったなあ。地上にはママたちがいっぱいいるんだけど、神様が『自分のママを探しなさい』って」。

●母親の出産を待っていた記憶がある
 4歳のルーカスは母親に文句を言った。「ぼくが天国でどれだけ長くママのことを待ってたか知ってる? もう、ずーっとずーっとだよ」

●天使だった記憶がある
「もう飛び方を忘れちゃった。今度はいつ羽が生えるの?」

 子どもたちが語る天国はこの上なく幸福そうだ。「夜中に天使が現れて天国に連れていってくれて、10年前に亡くなった祖母に会わせてくれた」なんて例も。

 上記の話はすべてアメリカの心理学者であり、自己啓発やスピリチュアルマスターとしても著名なウェイン・W・ダイアー博士(2015年8月没)の遺著となった『Memories of Heaven』に掲載されている話である。

 ダイアー博士自身も自分の娘のセレナが幼い時分に、ときおり外国語で寝言を呟くことがあり、妻に向かって「ママは私の本当のママじゃないの。 ほかにちゃんとママがいるのを覚えてるのよ」と告げているのを目撃したという。

 世界各国より博士宛に寄せられた手紙やメールをもとにまとめられている本書だが、どれも裏付けのない体験談であり、「小さな子どもがチラッと見たテレビのワンシーンが潜在意識に焼きつき、それが口をついて出たのだ」という合理的な意見や、「大人の捏造では?」との指摘もあるのも事実だ。だがそれと同時に、すべてが嘘と決めつけることも難しいだろう。

 子どもの頃のファンタジーであれば、むしろ白黒つけることは野暮であり、この時期にしか語れないものとして見守ってあげたい気がする。稀に大人になっても前世や天国での記憶がある人がいるらしいが、大人の場合はカミングアウトするタイミングと状況にくれぐれもご注意を……。

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